sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録統一教会編

 箱根方面への旅行に出かけた2006年7月。家を出た後、広島県内を走行中に統一教会の奴らから電話がかかってきて、気分的にげんなりしながら車の運転を続けた私。休憩ポイントに到着するたびに、元嫁が「今○○S・Aにいます。この後どこそこに向かいます」などと現場報告をいちいち入れるので、イラッと来た私は「いい加減にしろ」と言って、電話をやめさせようとしたんですが、「なんであんたに怒られんといけんのよ。私が誰と電話しようと、私の勝手じゃない」というので、私が「なんであんなやつに、いちいち今どこにおるか、伝えんといけんのか。お前はあいつらの言いなりなんか。マジでうぜー」というと、私が怒りを露わにしているのを気にしたのか、それから元嫁から統一教会の奴らに電話をすることはなくなりました。
 そして、いったん高速を降りて、大阪市内にある、私の本家の墓参りに行ってきました。久しぶりに訪れるご先祖様の墓。小さいころ、親に連れられてよく来てたよなぁ。などと思いながら子供たちと一緒に手を合わせてきました。墓に眠る私の祖父母は、天国から自分のひ孫の姿を見て喜んだかなぁ。そんなことを感じた一時でした。
 そして再び高速に乗って、この日の宿泊地の浜松駅前のホテルに到着した私たちです。ここ浜松といえば、浜名湖のウナギが有名ですが、ホテルでの食事はウナギ料理などが出されていましたが、私がトイレに行っている間に元嫁と子供たちが全部食べてしまい、私は結局ウナギにはありつけないまま、その日の夕食は終わりました。私が「お前ら、俺の分のウナギ残さずに全部食べたよな。普通じゃったら、俺の分も残しとくじゃろうが」というと、「何?ウナギ食べられんかったことに腹を立ててんの?子供が全部食べたんじゃからしょうがないじゃん」というので、私は「それじゃたら、子供たちに「お父さんの分も残しておこうね」って言い聞かせるが、テメーの役目じゃろうが。何が「子供が全部食べたからしょうがないじゃん」かよ。それくらい子供に注意せーや」と車の運転を続けて疲れたこともあって、怒りをぶちまけました。それで、子供に「あんたらが全部ウナギを食べたから、お母さんが怒られたじゃん。あんたらが全部悪いんよ」というので、私は「注意せんかったお前が悪い」と一喝して、元嫁とは、険悪な雰囲気の中、一日目が終わったのでした。