まずは前回の答え合わせからです。前回は、
ペルム紀から
三畳紀にかけて存在した、
超大陸の名前を当てる問題でしたが、その
超大陸の名前は
パンゲアでした。
ペルム紀から
三畳紀にかけては、陸地の大半が一塊になっており、広大な陸地を形成していました。そして今からおよそ2億年後、世界中の大陸が一塊になって
超大陸を形成することが分かっています。そのころ人類はどのような状態になっているんでしょうか。
では今回の問題。今回はある
推理小説家の名前を当ててください。
今でも高い人気を誇る怪盗ルパンの主人公、アルセーヌ・ルパン。正式なタイトルは『怪盗紳士ルパン』です。このルパンは頭がよく、変装の名人で、スポーツ万能。ハンサムでユーモアがあり、自信家ですが、恋には純情な一面をのぞかせています。不可能と思われる盗みをいともたやすくやってのけ、悪い政治家や実業家らを懲らしめるストーリーが高い人気を得ました。パリ警視庁のガニマール警部に追われながらも、決して捕まらないルパンは、今ではモンキーパンチさんによって
ルパン三世として活躍してますよね。では、このアルセーヌ・ルパンを生み出した
推理小説家と言えば誰でしょうか。