sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録離婚調停編

 息子の入学式を終えて、家に帰った私。息子も支援学校の中学部に入学して、一回り大きくなったような気がしました。
 そして息子の入学式の余韻に浸る間もなく4回目の離婚調停が4月半ばに行われました。元嫁は私が子供たちの住民票の異動禁止措置を取っていたことを調停員さんに話をして「私は元主人からひどい仕打ちを受けた。引っ越しできなかったらどうするつもりだったのか」などと言っていたようです。このことは、私が調停員さんと面談をしている時に聞かされました。調停員さんが「お子さんの住民票の異動禁止措置を取っていたそうですけど、なぜそのようなことをされたんですか?」と聞かれたので、私は「元嫁が先に住民票の異動禁止措置を取っていたんです。これは息子の小学校の時の同級生の母親の入れ知恵なんです。たいしてかわいがりもしなかった息子までなぜ異動禁止措置を取る必要があるんですか?息子に対して元嫁がどのようなことをしてきたのかは、この前録音したのをお聞きいただいてお分かりだと思います。息子の親権を主張するのも金目当てなんじゃないんですか?」などそういうことを伝えておきました。再び元嫁と調停員さんの面談の時間になって、調停員さんは元嫁に「なぜ住民票の異動禁止措置を取る必要があったのか」詰問したそうです。元嫁は「私が子供たちを一生懸命育てます」といったようですが、この前の録音を聞いたこともあり、一生懸命育てるということにかなり懐疑的な見方を持っていたようです。そして、元嫁が言った一生懸命子供たちを育てるという意見について、私にどう思うか尋ねられました。私は「それは絶対にありえないです。もし一生懸命育てるというのであれば、このような事態にはなってません」そういうと、「そうでしょうね…」と言って、この日の調停は終わりました。まだこの期に及んでも、強硬に親権を主張する元嫁。調停員さんにも、元嫁が親権を主張する本当の理由が理解され始めた4回目の調停でした。