sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録離婚調停編

 4回目の離婚調停を終えて、調停員さんの心情も「元嫁に子供を任せるのはどうも危険なんじゃないか」という風潮に傾いていったようです。私としては、一刻も早く離婚調停を終わらせて、仕事にも専念できる環境を整えたいという思いもありました。元嫁がなかなか引き下がらないので、離婚調停も買い巣を重ねることになり、調停が終わるたびに職場に電話して、「何月何日に休みをください」と言わなくてはならず、職場としては「まだ決着がつかんのか」という空気があふれていました。私としては、職場の都合も考えると、調停が終わるたびにこのような連絡をしなければならないのは、非常に苦痛でしたし、申し訳ないという思いで一杯でした。
 そして、4回目の離婚調停が終わって、家に帰ってから元嫁に「お前、いつまでこんなくだらんことを続けるつもりなんか。もういい加減さっさと終わらせろ」そういうと、元嫁は「だって子どもは母親が育てるものじゃろ?だったら私が子育てする方がいいじゃん」などと言ってましたが、私は「お前さ、あれだけ息子に対して暴力を振るって、暴言を吐き捨ててそれで子育ては母親がするのは当たり前?お前、母親の役目なんか何も畑さん勝ったくせに偉そうなことをぬかすな。とにかく俺もすげぇー迷惑こうむってるから、いい加減さっさと終わらせろ」そう言って電話を切りました。とにかく調停を早く終わらせたい。一刻も早くこの強いストレスのかかる状態を抜け出したい。そう思ってました。そして、このストレスが、私の体調を大きく悪化させる原因となっていたのでした。
 私は4月の終わりから応援で、他職場に期限付きで移籍することになっていて、職場の異動・そして離婚調停という強いストレスがかかっていて、睡眠薬を服用しても眠れない状態が続き、その影響で疲れがどんどん蓄積していき、それが腹痛を伴う下痢として表れ、仕事中にしょっちゅうトイレに駆け込むという状態が続いていました。この時、正直言って、ここまで私を苦しめる元嫁が本当に憎たらしかったです。あいつに俺と同じ苦しみを味合わせてやりたい。心の底からそう願ってました。一度でいいから地獄を味合わせてやりたい。それが私の願いでしたね。