今日の13：00から始まった母の腎臓がんの手術。私は12：30分ごろ病院入りして、母が入院している病室へ。私が昼食を済ませて病室についたときには、みんな集まってきていて、手術前、二言三言母と話をして、12：50分ごろ、手術室へ。13：00に手術が予定通り始まって、待つこと4時間30分。看護師さんから無事に手術が終わったという知らせを受けて、ようやくほっと一安心した私たちです。最初は3時間ほどで終わるという話でしたが、執刀時間が思ったより長引いたので、何か体の不具合でもあったのかとも思いましたが、執刀した先生を信じるしかないと思って、じっと待てました。
17：30分ごろ、看護師さんから詳しい話があるということで、私と父と姉の3人で聞きに行きました。そして取り出した腎臓を見せてもらって、どこにがんがあったのかなど、詳しい話を聞かせていただきました。そして、ICUに移って、手術が終わったばかりの母と面会。まだ麻酔が効いて言葉が話すことはできませんでしたが、私の話しかけにも「うんうん」と頷いていたので、意識はあるようでした。明日、体の具合が良ければ一般病棟に移れるということで、また明日の夕方、見舞いに行ってこようと思います。
まずは無事に手術が終わってホッとしました。一つ大きなヤマを越えることが出来て本当に良かったです。ただ、今迄みたいにちゃきちゃき動き回るのは無理だと思うので、なるべく母の体に負担をかけないように私も気をつけようと思います。
母の容態を心配してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
