sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録離婚調停編

 春休みが終わって、それぞれ新しい学校・学年に進学した子供たち。息子は総合支援学校・次男は地元の小学校の3年生になった2010年4月。息子の支援学校での入学式が行われるということで、私は休みを取っていくことになりました。この時は、子供たちは元嫁と暮らしており、支援学校にはスクールバスが出ており、それに乗って息子は当時住んでいたアパートの駅の近くからバスに乗って通学することになっていました。
 私の両親も孫の晴れ姿を見たいかなと思って誘ってみましたが、異口同音に「あの女の顔なんか二度と見たくない。悪いけどいかんよ」ということでした。まぁ、元嫁がこれまでやってきた行いを考えると、致し方のない事でした。正直、私も息子の入学式のためとはいえ、あいつの顔を見るのは嫌でしたが…。
 私の家から30分ほど車を走らせて、支援学校の体育館についた私。支援学校の入学式は小学部・中学部・高等部合同で行われ、大勢の子供たちが新たな門出を迎えてました。私が体育館に入ると、すでに奴が来ていて、私はなるべく遠く離れた席にカメラを陣取って、入学式を迎えました。新入生の入場から、校長先生の挨拶、来賓祝辞など、入学式は滞りなく進んで私は担任のT先生とN先生に挨拶を済ませて、帰りました。これから3年間お世話になるT先生とN先生。クラスメイトは確か6人ぐらいだったでしょうか。担任の先生も息子の置かれた状況をよく理解されていて、早く離婚調停が決着することを願っておられました。そして元嫁に対しても、「早く離婚調停を決着させて
、お子さんが安心して学べる環境を作るように」と話をしていたそうです。ただ、このことでさっそく元嫁がやらかしてくれて、「そんなこと先生には関係のない話でしょ?なんで人のことに首を突っ込むんですか?」などと食って掛かったと、離婚調停が成立した後になって聞かされました。さっそく支援がこうでもモンスターペアレントぶりを発揮した元嫁。支援学校でも、要注意人物として警戒されるようになったことは言うまでもありません。