sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録離婚調停編

 元嫁の方に調停員さんの心情が傾いている。そう思った私は危機感を募らせ、元嫁が行った非道・非常識極まりない言動や行動の証言を得るために、大家さんをはじめ、いろんな人から書面に書いてもらい、後日それを受け取るという形で回収し、第2回目の離婚調停に臨みました。2回目の調停でも、元嫁は「私には、離婚されなければならない理由は一切ない・できれば離婚はしたくない・別居という形でもいいから、今の家庭を保ちたい」そういうことを調停員さんに訴えかけていたようです。私は元嫁とは別居するのも嫌・とにかく離婚という風に思っていたんですが、元嫁は離婚に応じる気はないと聞かされ、正直愕然としました。今までさんざん私から、あらゆるものを奪い去っておきながら、それでもまだ婚姻関係を続けたい。そう思っていると知らされ、恐ろしさを感じた私です。元嫁が言うには、「子供がそう言っている」ということでした。元嫁からすれば、子供が離婚してほしくないと言っていると調停員さんに伝えれば、私が離婚を撤回するのではないか・離婚されるとなっても、元嫁の方に有利に働くのではないかという計算があったのではないかと思います。
 そこで私は、大家さんなどに書いていただいた書面を調停員さんに提出しました。元嫁がこれまで起こした数々のトラブル・吐き捨てた暴言・隣近所では”切れたら何をするかわからない人物”とみられていたこと・近所の子供たちも書面で回答を寄せていて、怒ったらものすごく怖くて、登校班で一緒に登校するのも、毎日ビビっていたなどという証言が書かれていましたし、学校の先生の間ではモンスターペアレントとして恐れられていたこと・問題のある保護者として扱われていたこと・特に特殊支援学級の担任を受け持っていただいたK先生からは「何の役にも立たないろくでなし」「テメーそれでも教師か」などと罵られたことや、数多くの罵声・罵倒を浴びせかけられたことなどがびっしりと書かれていました。これに一通り目を通した調停員さんは、かなり驚いた顔をされてましたが、再び元嫁と面会をしたときに、この書面を見せたそうです。そしてこのように言ったそうです「それは、障害のある子どものために、仕方なくやったことだ」と。調停員さんは元嫁の普段の言動を見ていないので、元嫁が言っていることが本当だと思い込み、再び私に変わったときに「これは奥様が、お子さんのことを真に心配して言ったことなんですよね。だったら、離婚という形ではなく、一緒に住むのが嫌だといわれるんでしたら、別居という形にされてはどうですか?」というので、私は「とんでもない。冗談じゃありません。あいつのために私がどれだけ煮え湯を飲まされる思いをしてきたか、どれだけ下げなくてもいい頭を下げてきたか。もうあいつと婚姻関係を続けることは無理です」そう言って、第2回離婚調停は終わりました。元嫁の行った行為に対していろいろと証言を集めて提出しても、まだ調停員さんの心情は元嫁の方に傾いている。これは元嫁から見れば計算通りだったのかもしれません。このままではますます私の方が被害者でありながら、不利な立場に立たされると思った私は、元嫁に気づかれないようにICレコーダーに録音しておいた、息子に暴力を振るっている時・暴言を浴びせかけているとき・私にたいしてDVを働いているときの音声を録音したのが手元にあったので、3月に行われた第3回離婚調停の時に、それを証拠として提出することに決めました。まさか元嫁も、私が元嫁が私や息子に対して浴びせかけていた暴言や暴力行為が音声という形で残っているとは思ってもみなかったことでしょうから、かなり焦ったのではないでしょうか。