sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録離婚調停編

 2月17日は、私の誕生日。この誕生日を祝うということで、私と息子、次男の3人で両親の家に行ってきました。皆がお祝いをするということで、姉の家族5人も集まってきていて、両親の家の中は、さながら大家族のような感じになってました。こうやってみんなが集まって祝ってくれるのはうれしいんですが、やはり何か足りない…。というのを感じてました。そう、愛猫だったポッキーが2005年5月に他界して、それ以来、ポッキーのいない誕生日会になってしまったんですが、ポッキーが生きていたころは、ポッキーも私のそばに来て、愛想を振りまいて、ポッキーなりに祝ってくれてたっけ…。ポッキーも大事な家族の一員だと思ってたので、やはりポッキーがいなくなってからは、どことなく寂しさを感じてました。ポッキーに逢いたいな…。そんなことを思いつつも、皆が集まって私の誕生日を祝ってくれたのは、素直に嬉しかったです。このころになると、元嫁との軋轢・DVが酷さを増していっていて、私の心も荒みかけていましたので、みんなが集まって、笑顔で祝ってくれる…。やっぱり家族っていいな・きょうだいっていいな・そう思った次第です。皆でトランプをしたり、他愛のない笑い話をしたり、ポッキーの思い出話をしたり。2月17日前の土曜日の夜、ほんのひと時ではありますが、私が置かれた苦しい状況を忘れさせてくれる時間でした。
 一方の元嫁。元嫁は私の親兄弟・身内との接触は一切禁止されていましたので、この時も当然元嫁は仲間には入れてもらえず、家で一人留守番をすることになっていました。私が家を出る前も、散々嫌味を言っていました。「どうせ私なんか、おらんかったほうがみんないいんじゃろ。せいぜいみんなで楽しんでくれば」「そうやって私だけのけ者にして、悪者にしておけばいいじゃん」などと言っていました。ここにきて、まだ自分が何をやったがために、私の親兄弟・身内との接触を禁止されたのか、まるで理解できていない元嫁でした。私もいちいち言い返すのも疲れるし、馬鹿らしいので、無視して、子供たちを連れて、車に乗って家を出た次第です。