sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録結婚生活編

 お盆休みに熊毛に実家に帰省をしたあと、翌日は私の実家に行ってきました。私の家族と両親と姉の家族と総勢11人で集まって大賑わいを見せたんですが、子供達は元気丸出しで、特に一番下の甥っ子と、次男のチビ軍団は何かをするにしてもいつも一緒。一ヶ月しか誕生日が違わないので、背格好もやることも双子かって言うくらいそっくりでした。そしていつも民が集まると大変な思いをするのがポッキー。このときはポッキーもかなりおばあさんネコになっていたので、若いころのようにピンシャンできるはずもなくて、子供達に追い掛け回されるので、私が子供達が手の届かない高いところに上げてやると、そこから私たちのことを眺めているようでした。ポッキーは『今日は一体なんなのよ~』っていうような顔をしてました。夕食も食べて、借家に帰ってから家に電話してポッキーの様子を聞いてみると『あぁ~疲れた~』って言う感じで寝てる』と言うことでした。次男はポッキーともっと遊びたかったみたいですが、私が『ポッキーはね、もうおばあちゃんネコなんじゃから、あんまり追い掛け回したら可哀相じゃけぇね、そっとしておいてあげよう』というと次男も納得したようでした。
 そしてもうひとつ問題だったのが、元嫁。『前日の熊毛に帰省した時も来ていたのに、今日もなんで山口の実家に帰ってるのよ。お姉さんだけ楽ばっかりしてから、ズルイヨネ。おまけにあんたのお父さんもお姉さんの子供ばっかり可愛がってから、うちらの子供は全然可愛がってくれんじゃない。あんたの家族って一体なんなのよ。えこひいきばっかりしてから。あんたね、お姉さんに山口の実家に帰るなって言いなさいよ』とまぁこういう具合に文句を捲し上げて言うんです。私が「姉が実家に帰ろうと俺の知ったことか。何で俺が姉に対してそんなこと言わんにゃいけんのじゃ。めんどくさいわ。ばっかじゃねーの』と言う感じで言い返すと、そこからヒートアップして口げんか。そして最後は「じゃかましそんなに気に食わんかったら、二度と山口の実家にも、熊毛の実家にも行くんじゃねーぞ』そう一喝されて終わるのがオチなんですが、いい加減きょうだいであっても自分の思い通りにならないということを理解してくれって思っていた私です。まぁ、元嫁にそんなこと期待するだけ無駄ですけど。何せブラックホールいき決定な元嫁の言うことですから。