今月は我が家の愛猫だったポッキーの命日ということで、久しぶりにポッキーネタを書いてみようと思いいます。
ポッキーは私や私の家族にはよくなついてました。そして私の子供たちもポッキーのことをかわいがっていましたし、ポッキーも子供たちと一緒によく遊んでました。しかし、絶対に近寄らないようにしていた人物がいました。それが、元嫁です。
元嫁がポッキーに近づいていくと、必ず逃げてました。「頼むから、私のそばに来ないで～」って思っていたのかもしれません。
元嫁がポッキーをかわいがっていたようにもみえませんでしたし、本能的に元嫁が『攻撃的な性格』だというのを見抜いていたのかもしれませんね。
そして元嫁が「なんでポッキーは、私に懐かんのかねぇ？」と言ってました。正直、私は「あの元嫁の性格じゃ、ポッキーにまでそっぽを向かれても仕方ないわなぁ」と思っていましたが、そのことは口には出しませんでした。
恐らくポッキーも元嫁が自分にとって、可愛がってくれる存在なのか、それともそうでないのか、わかっていたんだろうと思います。そのほかにも、熊毛の実家で飼っていたビーグル犬のマルちゃんにもそっぽを向かれてましたからね。
ペットにまでそっぽを向かれる元嫁って一体…。ポッキーの命日が近いということで、ふとそんなことを思い出した私です。今頃ポッキーは、仲の良かった祖母と一緒に天国で楽しく暮らしているんでしょうね。
