sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録統一教会編

 2005年5月の半ばにあった出来事といえば、これを忘れることができません。私の実家で飼っていた猫のポッキーが13年という生涯を終えて、あの世に旅立って行った時期です。私たちがゴールデンウィークに行ったときは、ポッキーも痩せ細って、食事も満足に取れない状態が続いていたんですが、子供たちはやっぱりポッキーに興味があるみたいで、頭を撫でてやったり、抱っこしてやったりしていましたが、やはり今まで見てきたポッキーとは明らかに違って、痩せ細った姿を見て、子供たちも何か感じることがあったんでしょうか、次男が「ばあちゃん、ポッキーお体悪いの?」と聞いてました。母が次男にもわかりやすい言葉で『ポッキーもね、おばあちゃん猫になって、今迄みたいにね、みんなと遊ぶことができんようになったんよ」と話していました。私と母は子供たちのいないところで、「こりゃ、ポッキーもそう長くはないね」と話をしていて、かわいがっていた私としても、その時がやってくるというのを覚悟していたんですが、ポッキーが亡くなったと聞いたときは、やっぱり寂しかったですね。そして子供たちにもポッキーがなくなってしまったことを話しました「ポッキーはね、おばあちゃん猫になってみんなと少しでも一緒にいたいって、頑張ってたんじゃけどね、今日天国に行ったって」と話をしました。次男もポッキーのことが大好きだったので、涙を流しながら、「僕ポッキーにお別れしてくる」というので、実家に連れて行って、仏壇に置かれているポッキーの遺骨に向けて、「さよなら」を告げて、線香をあげてポッキーが無事に天国に着くようにと願っていた私たちです。
 そして、このことは統一教会のやつらも元嫁を介して情報を入手しており、統一教会のやつらによって洗脳されていた元嫁は「ポッキーはね、あなたの実家の犠牲になって死んだんよ。」と言ってました。私の実家の犠牲になって死んだって…私たちはポッキーを苦しめるようなことをしていませんし、ポッキーに対して虐待や、いじめなどをしたこともありません。むしろポッキーには楽しい思い出をたくさんもらって感謝しているくらいです。それを私たちの犠牲になって死んだって言われても信じる気にはなりませんでした。このことを実家に話をすると、母は元嫁を電話に呼び出して、「あんたねぇ、いい加減なことを言うのはやめなさいよ。私たちがポッキーに何をしたっていうのよ。言ってごらんなさいよ」と激しい剣幕で怒ったそうです。そりゃーそうでしょう。可愛がっていた家族がいなくなって皆寂しい思いをしているのに、そんなことを言われたら腹が立つにきまってると思います。ポッキーの死まで洗脳の動機にさせる統一教会のやつら。ちょっとでも洗脳するのに都合のいいことがあれば、そこを徹底的についてくるので、たちが悪いです。