2004年2月1日の幼稚園の連絡帳への書き込みです。私と元嫁が書いています。
2月1日
今日は熊毛の祖父母の家に行ってきました。家に着くと姉のkどもたちも遊びに来ていて、息子と次男と姉の子供たちととで、さかーボールを追いかけまわしたり、次男と姉の子供の一番下の子は三輪車に乗ったり、大きい子供たちは畑の中を探検したり、そこらじゅう走り回ったり、とにかく忙しく遊びまわり、疲れたようで、家に帰ったらすぐに息子は風呂に直行。次男は車の中でよく眠ってました。二人ともお疲れ様のようでした。
母は、体調がすぐれずダウンしていました。子供たちも鼻水が出るので、今週も引き続き気を付けてあげたいです。花粉が飛びだすと、もっとすごくなるので心配です。2日は延長保育お願いいたします。
と書いてあります。元嫁が体調を崩していて、それでも一緒に連れて行って、姉たちと遭遇しようものなら、まず、けんかというか、言い争いは避けられないと思います。元嫁はことのほか、姉のことを嫌っており、「なんでお姉さんは、熊毛の家の跡を継ぐわけでもないのに、遊びに来るのよ」などという文句を言うのは目に見えています。なので、このときは姉夫婦も来るというのが分かっていたので、「お前は来なくていい」と言って出かけたんですが、やっぱり連れて行かなくて正解でした。姉も、熊毛の実家とは、血のつながった身内であり、別に子供を連れて遊びにこようが、山口の家に遊びに行こうが別に構わないというのが、私のスタンスだったんですが、それが元嫁には理解できないようでしたね。
