sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録結婚生活編

 明日はお休みということで、元嫁のブラックホールネタの書き込みをします。2月7日に息子の2回目の劇遊戯発表会が行なわれるのにあわせて、家でも息子の劇の流れを練習もかねて、させてみると、せりふや歌は全部覚えていて、完璧でした。ただ、気がかりだったのが、当日は保護者の方や地域の方もたくさん集まってくるので、普段とは違う雰囲気にパニックにならなければいいなと思っていました。
 
そんな劇遊戯発表会を翌日に控えた2月6日の元嫁の書き込みです。
2月6日
お天気もよかったので、帰りに幼稚園で少し遊んでその後ばあちゃんちに少しだけ遊びに行きました。「明日は見に行くから頑張れ!!」と応援してもらい、ニコニコして帰宅しました。夕食もいっぱい食べました。
 明日の会楽しみにと思います。よろしくお願いいたします。
と書き込みをしています。翌日の7日は、大勢の方が見に来ていて、年少のクラスからの順番に発表して、いよいよ息子のクラスの番。おそろいの衣装を着て、みんながステージに立って歌や踊りを披露していました。息子も大勢のギャラリーを前にして本気モードのスイッチが入ったんでしょうね、大きな声で歌ってました。クラスのみんなの声を合わせた声よりも大きいくらいの声でした。そして、みんなと一緒に踊って、無事に本番のステージを終えて、私たちのところに戻ってきました。私の両親からも大きな拍手を貰ってましたよ。
 発表会が終わって最初の登園日に先生が書かれていた返事は
 2月8日
お疲れ様でした。すごくよく頑張りましたね。お父さんのおかげで、朝もすごく落着いていてくれました。
 きっとこの発表会がK君を大きく成長させてくれるものと信じています。
 とあります。本人も緊張もしていたと思うんですが、本当によく頑張ったと思います。
 この発表会が終わった後、私の両親と一緒に頑張ったご褒美に息子が食べたいものを食べに行こうと言う事になって、「何が食べたいと聞くと「ラーメン」というので、近所の長崎チャンメンに皆で行って、チャンポン麺を食べてきました。まぁ、息子も頑張ったので緊張から開放されたというのもあるんでしょうか、ものすごい食欲でした。次男も小皿に分けてとってあげて、喜んで食べてましたよ。
 この後両親は家に帰ったんですが、仕事を休んでまで見に来てくれた私の両親。それに引き換え、用事も無いのに見に来ようともしなかった元嫁を娘として育てた小野田の叔母。これでも私の両親は元嫁から見れば、「何も可愛がってくれない」ということになるんでしょうね。
 ただ、このころから美東町(今の美祢市美東町)に一人で住む元嫁のジジイの世話をしに行くのに、元嫁が車を持っているということを知っていたので、休みになると一緒に行くことが増えたころです。自分の爺さんの世話をしなければならないことも、元嫁が私の両親や姉や妹に対して文句を言うねたになっていたのでした。「あんたのお姉さんや妹はなんなんよ。私は毎週実家に帰ってクソじじいの世話をしているのに、楽してから。私が両親が死んでおらんというのを知ってたら、少しは実家に帰るのを遠慮したらどうなんよ」とか、よく文句言ってましたね。まぁ、私は腹立てるのも馬鹿らしいので無視してましたが。小野田の叔母もこっちには幼児もいるんだって言うことを少しは考えろよと思っていた私です。実家に帰る足が無い?電車とバスを乗り継いで帰ればいいだろそう思っていた私です。まぁ、用事にかこつけて息子と次男の顔を見るのが目的だったのかもしれませんが。