雨の熊本・大分ドライブ岡城址→原尻の滝→大分駅

　雨の中、陸城址を散策した私たちは16：00過ぎに岡城址を出発。ここからそう離れていないところにある原尻の滝に行ってきました。この滝は山深いところにあるのではなく、周りには田畑が広がるようなそんな中にある滝です。大野川水系の緒方川にある滝で、日本の滝百選に選ばれており、東洋のナイアガラとも呼ばれています。この滝の近くには道の駅原尻の滝も設けられており、たくさんの観光客でにぎわっています。私たちが訪れたのは九月末だったのでコスモスも咲いていて綺麗だったんですが、雨に降られてゆっくりと見ることが出来ませんでした。

滝の前にある橋の上からと、川原に下りて撮影した原尻の滝です。雨が降っていた関係もあるのでしょうか、かなりの水量でした。

道の駅の近くに建てられていた建物と、綺麗に咲いていたコスモスです。かやぶき屋根の建物は飲食店になってました。

 

原尻の滝を後にした私たちは剣道と国道を経由して大分駅目指して走っていきました。途中かなり急カーブが続くところもあったりしてスピードを控えめにして運転したので、大分駅までけっこう時間がかかりました。18：30分ごろ大分駅に到着して駅構内の飲食店で夕食を済ませて、大分道・宇佐別府道路・国道10号線・九州自動車道・中国自動車道と乗り継いで22：00頃家に帰ってきました。

　母から岡城址は物凄い高いところにあると聞いていたので、どんなもんかな？と思っていってみたのですが、めっちゃ高いところにあるのにびっくりしました。片一方は断崖絶壁なので、転落したら見つからないだろうな・・・そんな感じがしました。

　それと原尻の滝は始めていったのですが、雨が降っていなかったらもっと綺麗な風景だったのではないかと思います。また桜の咲くころに行って見ようかな・・・。