sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

阿蘇への1泊ドライブパート6

 8月16日に阿蘇プラザホテルを出発して、高千穂峡に到着した私たち。清流五ヶ瀬川が岩肌を侵食して形成されたこの強国は、四季折々変化に富んだ表情を見せて、見るものをひきつけます。高千穂というと神話と神楽で有名で、天照大神伝説・天孫降臨伝説は有名ですよね。このような神話と美しい自然に囲まれた高千穂峡。以前は延岡から高千穂鉄道が通じていて、五ヶ瀬川の清流を眺めながらのローカル鉄道の旅を堪能することができたんですが、今は廃線となってしまって、その姿を見ることはできません。それでは、高千穂峡の風景を紹介しましょう。
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まずは私たちが車を止めた駐車場から、遊歩道を通って高千穂峡を目指すわけですが、高千穂峡に向かう途中の風景もなかなか捨てがたいものがあります。五ヶ瀬川に流れ込む支流が、岩を侵食してできた甌穴も見られます。
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もうすぐで高千穂峡に到着するところです。ここも見事な柱状節理が見られますね。
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こちらが高千穂峡を代表する景観の一つ、玉垂れの滝。この滝の上流部には川がなく、付近の山に降った雨が地下に浸透し、何万年もの長い年月をかけて湧き出しているものです。
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玉垂れの滝遠景。
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名もなき小さな滝が、五ヶ瀬川に流れ下ってました。
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そして、高千穂峡といえばこの風景。貸しボートがたくさん浮かんでました。私は、かなり水深が深いのでやめときました…
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やはりこの風景はきれいですよねぇ。
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反対側から写してみました。モミジの木が邪魔ですね。
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昼食は、シンプルにヤマメの塩焼きと、宮崎名物の冷やし汁をいただきました。この後は一般道を通って大分市に出た後、少し時間が遅くなったので、東九州道九州道関門橋中国自動車道山陽道を通って帰りました。