sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

初秋の下関市→長門市→萩市→益田市匹見峡→広島市ドライブ・萩市→益田市匹見峡編

 萩市の笠山を後にして、再び国道191号線日本海に沿って東に走っていきます。ここから益田までの間は途中に大きな町がないので車の交通量も少なく、至極快適に車を走らせることが出来ます。夏場は窓を開けて潮風を受けながら走るのも気持ちいいのではないでしょうか。
イメージ 1
イメージ 2
途中で車を停めて写した日本海。このあたりは小さな漁港が点在し、新鮮な日本海の幸を食べることが出来ます。
 
 山陰本線とほぼ並行する形で日本海を東に走って、途中ホルンフェルス大断層で有名な萩市須佐地区を通過。いくつかトンネルをくぐり山口県から島根県に入り、次第に宅地が増えてくると益田に到着。市の中心部にある益田駅でしばし休憩。その間に山口線を走る朱色のディーゼルカー(通称タラコ)を写してきました。
イメージ 3
益田駅に停車中の山口線ディーゼルカー。この辺では珍しく2両編成でした。
イメージ 4
定刻どおりに山口方面に向けて出発していきました。
 
益田駅を出て、次の経由地である益田市匹見峡に向かいます。益田市も合併により市域が拡大し、島根県内でも有数の面積を誇る自治体となりました。
 国道191号線はここで山陰本線と分かれて、広島目指して中国山地を横断するルートを取ります。ここからはアップダウンが激しくなり、山岳道路というイメージが強くなります。
 山間のひなびた風景を見ながら快調に走って、道の駅匹見峡についたのが14:30分ごろ。ここで匹見峡までの詳しい道のりを聞いていざ直行。ここは表匹見峡・裏匹見峡・奥匹見峡とあり、このうち表匹見峡と裏匹見峡に行ってきました。
イメージ 5
イメージ 6
イメージ 7
表匹見峡のうち、犬戻り付近の風景です。大きな岩の間をの間を清らかな水が勢いよく流れてました
イメージ 8
イメージ 9
そして犬戻りからさらに上流に行ったところです。ここからさらに車で10分ほど走ると裏匹見峡に到着します。
イメージ 10
イメージ 11
イメージ 12
裏匹見峡の様子です。この日は土曜日だったので家族でキャンプでもしたのでしょうか、家族連れの人たちがけっこういました。ここにはキャンプ場も完備されているので、夏休みなどに家族の思いで作りにはちょうどいいのではないでしょうか。
 
イメージ 13
キャンプ場の駐車場から少し上流に遡ったところの風景です。
イメージ 14
若い女性が今晩のキャンプの夕食にでもするのでしょうか、釣り糸をたらしてました。果たして釣果はどうだったんでしょうか。
 
秋に入ったとはいえ、まだまだ残暑が厳しかった九月の初め、潮風と清流を吹き抜ける気持ちいい涼風を受けながらの爽快なドライブ。次回は益田市匹見峡から広島市の広島駅までの様子を記事にアップしますね。