sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

会社の労務部が納得してくれない…

 会社の職場の上司・マネージャーに「私は睡眠障害を抱えていて、夜勤のことで定期的に通っている病院の先生から『夜勤はやめた方がいい』と言われた」という内容の話を、病院の先生が書いてくださった診断書を提出しながらしました。上司やマネージャーは「Yさんは職場の戦力としてとても大事だし、作業場の皆を纏めてよくやってくれているので、Yさんが抜けるのは非常に痛手なんだけど仕方がない」と言ってました。そして、マネージャーが私のことを「睡眠障害があるので、夜勤をさせるのには無理がある」など、会社の労務部と話し合いの時間を設けてくれたそうです。しかし、会社の労務部の考えは「夜勤や残業があるのを承知の上で入社したわけだろ。睡眠障害があるからって、一か所の病院の医師の診断書だけで、そう簡単に就業規則から外すわけにはいかない」などと言われたそうです。会社側の要求としては、薬の種類や治療方法など、他に睡眠を改善させる方法がないのか、セカンドオピニオンで他の医師の意見を伺ったうえで、もし同じ診断が下されたのであれば考える余地もあるけど、そうでない限りは、会社の就業規則に従ってもらう。という考え方だそうです。
 そこで職場の上司と相談して、まず、「私が服用している薬の種類・そして直近の病院の先生のやり取りなどを簡単でいいから書いてきてほしい」ということでしたので、病院の先生のやり取りで私が覚えていること・服用している薬とその目的・効果・薬を服用している時間・就寝前に避けていることなどを列記して上司に昨日提出してきました。その一方で母に協力してもらって、病院の先生に事情を話して紹介状を書いてもらうことになりました。紹介状が書きあがるまで1週間前後かかる見通しだということで、来週の月曜日から水曜日ぐらいに書きあがるということですので、紹介状が出来次第母に取りに行ってもらおうかと思っています。
 そしてその後、新たに紹介された病院で、今までの睡眠障害を抱えるに至ったその理由を話して、夜勤ができるのかどうか診断してもらうことになると思います。

 私としては、毎日ぐっすりと眠れていれば、何もこのような面倒なことはしなくても済んでいるはずで、会社には何の嘘も偽りも言ってません。この話を聞いたとき、正直「会社で仕事をするのと、従業員の健康・安全とどちらが大事だと考えているのか。健康であってこそ初めて会社で安心して仕事ができるんじゃないのか」そう思いました。もし、私に睡眠障害があるというのを知っていて夜勤をさせて、健康をさらに悪化させるようなことがあったり、眠れないため、過労で倒れたり、業務上の災害を起こしたりしたらだれが責任をとるのか。この話を上司から聞いたとき、怒りがこみ上げてきました。マネージャーが労務部の人間とやり取りしたとき、「Yさんが夜勤をやりたくないからそう言ってるだけなんじゃないか❔。そういう風に思っているように感じた」と話していました。だったら、なぜ私がこのようなことを病院の先生や職場の上司、マネージャーに話す必用があるんでしょうか。私が以前夜勤をしていた頃は睡眠もきちんと取れていましたし、健康上の問題はありませんでした。睡眠障害を引き起こす原因となったのは、これまでこのブログで書き記した元嫁との結婚生活の破綻であって、夜勤をやりたくないとか、そういう問題ではありません。もし、私の我が儘で夜勤をやりたくないのであれば、🏢を辞めれば済む話で、この問題は決して私の我が儘ではありません。
会社は事あるごとに「従業員の安全と健康が大事」だと言っていますが、所詮はこの程度のことしか考えていなかったのかと思うと、悲しくなってきます。こうなったら徹底的に会社を相手に戦おうと思います。

 ここに私が会社の職場の上司に提出した文書を全文掲載します。

 私が夜勤が始まるかもしれないという話を聞いたのが3月上旬。
 この時気になったのが、数年前、夜勤のある職場に仕事に行ったときのことで、私が「睡眠障害を抱えています」ということを配属先の上司に伝えました。
 
 それからおよそ3週間後、「睡眠障害を抱えている人間に夜勤をさせるな」ということを配属先の上司経由で聞き、元職場に帰任することになりました。

 このことがあったので、3月24日の受診日に「以前、夜勤をさせるなと言われたことがあるんですが、私の今の状態では夜勤は難しいんでしょうか」と聞いてみました。病院の先生の話では「睡眠障害を抱えている以上、夜勤はしない方がいいね。睡眠のリズムが乱れるから。健康を害する可能性も高いからね」ということでした。
 
 4月7日の受診日に診断書を書いてもらい、会社に提出した次第です。先生の話では「体内時計が狂っている状態から、少しずつ元に戻りつつある状態の中で夜勤をしてしまうと、再び体内時計が狂ってしまう恐れがある」ということでした。

※服用している薬
①毎食後に服用する薬

スルピリド錠5 胃粘膜の修復を促進する薬

クロチアセパム 筋肉の強張りを和らげる・熟睡できるようにする薬。不安や緊張を和らげる薬

②就寝前に服用する薬
ベンザリン錠5 5mg 熟睡できるようにする薬。寝付きをよくする薬

ゾルビデム酒石酸塩(1.5錠)熟睡できるようにする薬。寝付きをよくする薬

トラゾドン塩酸塩50mg 意欲低下を改善する薬。気分を明るくする薬。

※薬の服用する時間
毎食後に服用する薬以外の薬は、就寝前。帰宅時間にもよりますが、概ね21:00~21:30分の間。これより遅くすると、翌日に薬の効き目が残ってしまい、車の運転や仕事に差し支える恐れがあるため、この時間よりも遅い時間に服用することは、事故や災害のリスクを高めることになります。

※就寝前に避けていること
就寝前のスマホやパソコンの操作、テレビの視聴は、脳を覚醒させる作用があるため、これらの機器の操作は、就寝30分前にはすべてやめています。また、脳を覚醒させる効果のあるカフェインの入ったコーヒーなどの飲食物は一切摂取しないようにしております。