この前から私に夜勤をさせるのかどうかという問題が尾を引いていました。私がまず最初にかかりつけのメンタルクリニックの先生の話を詳しく話したうえで、診断書も見せて会社の労務部の人間と私の上司を介して話をしてもらいました。その時の対応は「私が無理やり診断書を書かせたのではないか」「眠れないのであれば、どのようにすれば眠れるようになるのか聞いて来い」「夜勤がある・残業も休日出勤もあることを承知の上で入社したわけだから、社内規則に従ってもらう」「セカンドオピニオンを受けて来い」という、実に不誠実極まりない態度でした。そして5月24日に県立の心療内科を受診して、診断書も書いてもらいました。本来なら翌日に病院の診断書を提出して、上司と話し合うはずだったんですが、あまりにも強いストレスがかかっていたのと、過労が原因で耳の三半規管の病気を発症して̪しまい、長期離脱を余儀なくされて、なかなか話し合いの場を設けることができなかったんですが。6月7日に会社に行って、心療内科の先生の話されていたことを詳しく説明しました。上司も労務部の人間と板挟みになっていたので、できれば夜勤を一緒にやっていこうというスタンスでした。
私も夜勤をするようになるのかもしれないなとある程度覚悟を決めていましたが、今週の月曜日に私が職場復帰して、上司に私の病状について話をした後、マネージャーと1対1で話し合いの場が設けられて、労務部の人間が産業医の話を聞きに行ったそうです。産業医に「2か所の病院から診断書が出ているわけで、無理をしたら睡眠障害を余計に悪化させる」と言われて私の常日勤での仕事を認めるということになったそうです。
しかし私には、正直に言って、会社のこれまでの対応を見て不信感しかありません。私がいくら詳しく説明しても聞く耳を持たなかったくせに、産業医の言う事は信じる。じゃぁ私が詳しく自分の病状について話をしたのは一体何だったんだ。そういう思いが心の中を渦巻いています。
私は会社に対して不信感を抱いている以上、この前面接を受けた会社から合格の通知が届けば、きっぱりと今の会社はやめます。従業員の健康や悩みに真摯に向き合わない会社に未練なんてありません。
