sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録離婚調停編

 子供たちの夏休みが明けて、2学期がスタート。息子にとっては小学校では最後になる運動会が行われました。兄弟そろって出場する最後の運動会。子供たちは楽しみにしていたようで、用意が済むと、私と子供たちが登校班のみんなが集まる近所の神社へ集合。皆がそろったところで学校に向けて出発し、運動会が始まりました。子供たちも運動会を目いっぱい楽しんで、次男は兄が出場すると、「兄ちゃん頑張れ~」と応援をしていました。徒競走とかは、あまりにもマイペースすぎてダントツのドべでしたが、順位どうのこうのよりも、一つのことを最後までやり抜くことが大事だと思っていたので、ゴールすると拍手👏。皆も「Kちゃん頑張れ~」と応援してくれました。次男もいろいろな競技に参加して、それぞれ頑張って、兄弟がそろって参加する最後の運動会は幕を下ろしました。

 運動会が終わると、今度は地区の秋祭りが行われるんですが、秋祭りに参加するため、私が子供たちを連れて行こうと玄関を出たところ、大家さんが「ご主人、ちょっと時間いいかね?」と言われるので、私は「また何か元嫁がしでかしたのか?」と思いながらも、大家さんの話を伺いました「申し訳ないんじゃけど、来年3月末までに家を明け渡してもらえんじゃろうか?」ということでした。なんでも私たちが済んで入り借家をリフォームして、お年寄りが済みやすい家にするためだといわれていましたが、私は「おそらく元嫁が何をしでかすかわからない。何か事が起こるまでに家を明け渡してもらおうってことなんだろうな」と思いました。そして、このことは秋祭りが終わった後、元嫁にも告げました。元嫁は「どうしよう。家を探さないと」などと言っていました。そして「あんた家を建てるつもりはないんか?」というので、私はもう元嫁と一緒に暮らすつもりはなく、息子が小学校を卒業したら、別れるつもりでいたので「そんな金がどこにあるんか。お前があんなクソくだらん統一教会に金を渡さんかったら、家を建てる頭金ぐらいは出せたのにな。家を建てるんだったら、お前が死ぬ気で働け」そういうと、元嫁は怒りを露わにして「またそうやって私を責めるわけ?統一教会のことはもう済んだ話じゃん。なんで今になってまだそのことを言わんといけんわけ?」などというので、「俺たちにとっては済んだ話じゃねーんだよ。お前は俺に統一教会に支払った金を返してもらうからな。それだけは覚悟しておけ」と言っておきました。それから家探しが始まったわけですが、私は元嫁とは別れるつもりだったので、真剣に家探しをするはずもなく、私の両親には「大家さんから、来年3月末までに家を明け渡してほしいといわれた。いい機会じゃから、もう元嫁とは別れる」そう連絡をしました。母も「それがいい。元嫁と一緒におったって、何にもいい事なんかないからね。あんたが苦労するだけじゃから。あんな奴養うだけ金が無駄じゃ。さっさと別れなさい」そう言ってました。こうして具体的に離婚の日時も決まって、あともう少しでこいつと別れられる。そういった安ど感が私にはありました。ただ、やはり子供のことが気がかりではありましたが。