2学期が始まると、小学校の運動会が開かれて、私たちも息子の頑張りを一目見ようと応援に行ってきました。息子は運動が苦手で、走るのも遅く、いつもダントツでビリでしたが、そんな息子に対して、息子のクラスのみんなは暖かい応援をしてくれてました「Kちゃん頑張れー」「あともう少し〜」など、クラスメイトの精一杯の応援を受けて、息子も運動会を楽しんでいるようでした。次男は幼稚園から、パレードとダンスで小学校の運動会に参加。かわいい踊りやパレードにも温かい拍手が送られていました。子供たちの成長を垣間見ながらの運動会は、いつも感動させてもらってました。「こういうことができるようになったんだ」など新しい発見があり、子供の成長を肌で感じることができる機会にもなってました。
そして、家に帰ると子供たちは運動会に参加して疲れたのか昼寝を始めて、元嫁も子供と一緒に寝ていました。そんな中、元嫁の携帯に着信が。かけてきた相手を見てみると、吉岡でした。私はその電話には出ないで、元嫁が証拠隠滅の為に履歴を消しても、動かぬ証拠として残しておくために、着信履歴を私の携帯のカメラで写して残しておきました。
その後、元嫁が起きてきたので、電話の着信についてはあえて黙っておきました。ただ、この時点で、統一教会の奴らが私との約束を守っていないということが明らかになったのは事実です。
この電話の件ですが、元嫁の後日談として明らかになったのが、文鮮明が乗る航空機の購入費用をねん出するために、寄付という名の献金の指示が出されたということでした。でも、以前にもまして監視の目が厳しくなっていることを理由に、元嫁はこの献金を断ったらしく、離婚するまでこの献金の話を私が知ることはなかったです。ただ、この献金の指令で、数十億単位の金が文鮮明のところに流れたという事実を考えると、多くの家庭で被害が発生していたものと思います。
