sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録統一教会編

 次男の運動会も終わって、今度は劇遊戯発表会の練習が始まった2006年11月のある日、統一教会防府支部の古参幹部山田が我が家にやってきました。山田は「日生をやめて、主人の実家のある奈良県橿原市に来年の3月に引っ越すことになった」ということで、そのあいさつにやってきたのでした。「奈良県の橿原?近鉄橿原線の通ってる所じゃな」というと、山田は「さすがによく知っちょってじゃね。そう、橿原神宮のあるところ。主人のお母さんが最近具合が悪くて、来年の3月に老人ホームに入所することになったから、家を売り払ったお金と、私の退職金で、入所費用を払おうと思っちょるんじゃけど、子供も学校を卒業して家にいなくなったし、中古物件じゃけど買わんかね?」というので、元嫁は嬉しそうに「いいんですか?売値はいくらくらいになりそうなんですか?」「売値は多分1500万円くらいになると思うよ。」などと話していました。私は私たちが山田の住んでいた家に住めば、統一教会との関わりがこれからも保てると思っているのが目に見えていたので「俺たちは家なんか買うつもりなんかないから。用が済んだんじゃったらさっさと帰れ」と追い返しました。山田が帰った後、元嫁は私が山田を追い返したことに腹を立てて「なんで新設にわざわざ家を買わないかって言ってきてくれているのに、追い返すんよ。あんたって礼儀知らずなんじゃね」などというので、私は「お前な、あいつらは俺たちから金を巻き上げるが目的なんじゃぞ。あのくそ女の住んでた家を買ってみろ。統一教会とのつながりを保とうとするのが目に見えてるじゃろうが。俺はあんなくそ女の住んでた家なんかに住むつもりなんか、毛頭ないからな」それからしばらくして今度は吉岡たちが玄関先にやってきました。山田と同じように「山田さんの住んでた家を買ったらどうですか?」などと言ってくるので「じゃかましい。俺はテメーらの言いなりにはならねーんだよ。とっとと帰れ」そう言って追い返しました。本当金のためなら何でもする。法律に触れなければ何でもするという、統一教会の魂胆が丸見えな一件でした。