sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録統一教会編

 息子の運動会が終わると、次に控えている大きなイベントというと、幼稚園での次男の運動会。次男も2学期が始まってから、一生懸命鼓笛隊パレードでシンバルの演奏を頑張ってましたし、かけっこの練習にも一生懸命取り組んでました。そんな次男の頑張る姿をみんなにも見てもらいたくて、私は両親や熊毛の実家の方にも連絡を入れておいたんですが、私の両親も、熊毛の実家のみんなは「用事がある」と言ってくることはありませんでした。これは、元嫁が私の両親や熊毛の実家を誘うように言っていたので、私は内心「誘っても来るわけないよな」と思いながらも、一応誘ってみたんですが、やはり私の予想した通りでした。
 元嫁は「なんでみんな応援にこんのかねぇ。次男のことがかわいくないんじゃろうか」などと、私から言わせればピントのずれたことを言っているので、私は「お前さ、自分があれだけ他人を巻き込んで大迷惑をかけておいて、それで謝りもせんくせに、誰が応援に来るかよ。誰もお前の顔なんか見たくねーんだよ」そういうと、元嫁は「あれはもう済んだことでしょう?何をいまさら蒸し返して何が楽しいの?絶対私たちの子供がかわいくないんよ」などと言っているので、私は「本当、馬鹿に付ける薬はない・バカは死ななきゃ治らない」という言葉は、こいつのためにあるようなもんじゃ。そう思いました。「お前にとってはすんだ話かもしれんが、俺たちにとっては全然済んだ話じゃねーんだよ。お前は謝るべき時に、きちんと謝らなかった。お前は俺の両親に嘘をついてまで、統一教会に関わっていることをひた隠しにしようとしてた。お前は俺や、俺の両親の想いを踏みにじったんだよ」そう言ってやりました。
 私だったら、いくら自分の孫が頑張っているといっても、息子の嫁にあれだけの仕打ちをされたら、絶対に行きたくない。そう思うと思います。
 幼稚園の運動会は親子参加の競技もあって、私は綱引きや親子での釣りゲームなどに参加したんですが、次男がリレーの選手として参加するリレーの決勝に、私も選手として参加することが決まり、年少のクラスからスタートして、次男は第三走者として、私は30代代表として、6番走者として幼稚園のグラウンドを全力疾走。私が走っていると、次男の「お父さん頑張れ~」の声援が聞こえてきました。そして何とかアンカーにバトンを渡すことができて、見事優勝。次男もうれしそうにしてました。
 運動会の翌日、私は次男の幼稚園での運動会の様子を撮影したビデオをもって、両親の家に行きました。次男の活躍ぶりに目を細めて画面を食い入るように見つめる両親。内心はやっぱり次男の頑張る姿を見たかったんだろうなと思います。ただ、両親は私にはっきりと「もう二度とあんたらの家に私たちが行くことはないからね。用があるんじゃったら、あんたに連絡するか、家に来るように言うから。もう二度と私はあの女の顔なんか見たくないから」そう言っていました。こうして元嫁は完全に私の両親や身内との付き合いはシャットダウンされたのでした