次男が小学校に上がって、初めての大きな学校行事(地区の行事)というと、地区の運動会です。小さな子供からおじいちゃん・おばあちゃんまでが小学校のグラウンドに集結し、地区ごとに分かれて熱戦を繰り広げるのは、春の恒例行事として、すっかり定着しています。
子供たちも朝早くからすごく気合が入っていて、二人とも体操着に着替えて、いつでも出撃準備が完了してました。
時間になって、登校班の集合場所に行くと、班長さんがすでに待機しており、他の子供たちも集まって、学校に向かいました。私は子供たちと一緒に歩いて向かい、元嫁は家の片づけを済ませてからくるということで、一足先に私たちは学校に到着。それぞれ地区ごとに分かれて綱引きや玉入れ、地区対抗リレー・ムカデ競争・パン食い競争などで熱戦が繰り広げられてました。そして子供たちが卒園した幼稚園の子供たちが、先生と一緒にダンスを披露するため、グラウンドにやってくるので、久しぶりに会う幼稚園の先生との再会を楽しみにしていました。
子供たちが幼稚園のバスの近くに行くと、懐かしい幼稚園の先生と再会し、「先生久しぶり〜」などと声をかけていました。息子の担任の先生だったK先生・次男の担任の先生だったI先生とのつかの間の再会を心待ちにしていた子供たち。本当にうれしそうな顔をしていました。
地区の運動会の中には、親子で参加する競技もあり、息子と次男の二人を連れての参加は楽しかったですけど、かなり疲れましたねぇ。
地区対抗リレーの予選では、私も参加してグラウンドを一周。全力疾走してバトンを渡したんですが、全力疾走することなんて、そうないので、翌日は筋肉痛になってました。
まぁ、地区の運動会では、頑張るお父さんの姿を子供たちに見せることが出来たのかなぁと思います。
