sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録統一教会編

 2008年の4月。息子は5年生、次男は一年生になり、新たな学校生活がスタートしました。息子の支援学級を受け持つことになった先生は、息子が3年生の時からお世話になっているK先生とM先生。子供たちが通った小学校には、支援学級が二クラスあって、息子が5年生の当時は、各クラスに2人ずつの4人の子供が在籍していました。次男のクラスにもダウン症を抱えた女の子が在籍していて、次男もよく支援学級にも顔を出していたようです。そして、息子とも休憩時間になるとよく一緒に遊んでいたみたいです。次男も、息子がどのように過ごしているのか、気になっていたようですね。担任を受け持っていただいたK先生からも「本当に仲のいい兄弟ですねぇ」と感心されてました。次男の兄を大切に思う精神は今も脈々と受け継がれており、面会の時は、私よりも兄とよく会話をしています。はたから見れば、なかなかかみ合わない会話ではありますが…。
 息子や私と支援学級の担任の先生・クラスの担任の先生・クラスメイトのみんなとの関係は良好で、私が時々支援学級や5年生のクラスの顔を出すと、子供たちから「おじちゃーん」という声とともに、私の周りにみんなが集まってきて、先生が教室に来られるまでの間、皆と遊ぶとういうのが、幼稚園の時代から続く”恒例行事”になってました。
 私はクラスのみんなや先生方と良好な関係を保った状態で、息子を学校に通わせたいと思ってましたので、先生の教育方針と同調して、息子のことを見てましたが、元嫁は、何が気に食わないのか、しょっちゅう先生と対立してました。時には先生に対して罵声・罵倒を浴びせることもありました。その度に私が先生に対して謝罪を繰り返す毎日でしたが。子供たちからも、「怒らせると何を言い出すかわからない叔母さん」という目で見られ、先生からは問題のある親として見られていた元嫁。学校の中で、息子や次男がいじめのターゲットにされなかったのが、せめてもの救いでした。