sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録統一教会編

 2007年4月になって、子供たちはそれぞれ小学4年生と幼稚園の年長に進級。4月8日に始業式が行われ、小学校の支援学級の先生は前年度と変わらず、K先生。そして幼稚園の担任の先生も前年度と変わらずI先生でした。支援学級の先生には、息子も次男もよくなついており、次男が幼稚園に登園する時間になるまでの間、K先生にもよく相手をしてもらってました。息子もK先生とまた、一緒に勉強できるので、喜んでたみたいです。
 そして幼稚園に登園する時間になり、次男を連れて自転車をこいで幼稚園に到着。幼稚園の玄関にそれぞれ各自のクラスと担任の先生の名前が書かれてあり、次男は「I先生と一緒のクラスじゃ」と喜んでました。I先生にも次男はよくなついていて、「僕、I先生のこと大好き~」とかよく言ってました。
 玄関で靴を履き替えて、教室に向かうと、年中の時に一緒だった子供たちが続々と登園してきて、みんな相変わらず元気いっぱいに走り回ってました。そして、先生がやってきて「皆さん、今年度も担任を受け持つことになりました。終業式の時は、まさか皆さんと一緒のクラスになれるとは思ってもみなかったので、びっくりしています。皆さんとお別れの涙を流したんですけどねぇ。また一年。皆さんが卒園するまで、よろしくお願いいたします」と先生のあいさつが終わり、幼稚園でのいろいろな準備が終わって、次男を自転車に乗せて、一緒に再び学校へ。学校の方でも始業式が終わって、下校の準備が行われていました。幼稚園と学校での始業式が終わって、家に帰って次男と「またI先生と一緒のクラスでよかったね。」と話すと、次男も「うん」とうなづいてました。この時はまだ子供たちも7月の終わりに第一次の離婚の危機が訪れるとは思ってもなかったようです。この時すでに私は、「もう何時離婚してもいい」という風に考えており、もう完全に元嫁との関係は冷え切った状態になってました。