2007年の1月も終わりに近づいた、21日の幼稚園の連絡帳への書き込みです。私が書いています。
1月21日
今日は、午前中に次男が欲しがっていた任天堂ゲーム機DSを買いに行きました。本人はゲーム機本体とゲームソフトの両方を欲しがっていいたのですが、流石に両方を一度に買うのは無理なので、本人を納得させたうえで、ゲームソフトの方を買って、次にゲーム機本体を買うことにしました。
私としては、外で遊んだり、トランプなどの頭を使う遊びの方をしてほしいのですが、ゲームは、私が家にいる時でないとだめなどのルールを決めてやらせようと思います。と書いてあります。
この時だったんですねぇ。次男にゲーム機を買ってやったのは。皆が持っているので、次男も欲しいと言っていましたが、なかなか買ってやれずに我慢をさせていましたが。本体の方は翌月の給料が出た後に買ってやった記憶があるんですが、今まで次男にはしなくてもいい我慢をさせてばっかりだったので、少しは次男の思いにこたえてやれてよかったと思います。でも、元嫁はゲーム機を買うのには反対していました。普通の親なら、反対する理由は「子供は外で元気よく遊んできなさい」とか「もっと大きくなってからでも十分」などというと思うんですが、元嫁が反対する理由は「そんな金があるんじゃったら、統一教会に献金しろ」という理由、ただそれだけでした。「ゲーム機を買うのは、金をどぶに捨てるようなもの」だというのです。私から言わせれば、統一教会に献金する方がよっぽどか、無駄な金遣いだと思うんですが。何しろ「統一教会に使ってもらうお金はきれいで、それ以外に使うことは汚い金だ」という風に教え込まれていて、それが正しいと信じ切っているわけですからね…。私はいつも自分の要求を通すことが少ない次男が、珍しく自分の要求を伝えてくるので、何としてでも、次男の思いにこたえてやりたいと思ったので、ゲーム機を買い与えたわけですが、そんな次男の要求よりも統一教会のほうが元嫁にとっては大事なんですよね…。
先生からの返事ですが
１月22日
最近はどの子もゲームを持っていて、ゲームの話もよくしているので、Y君も欲しくなったんでしょうね。
お父さんがおっしゃるようにルールを決めてするのが一番でしょうね。ほかの遊びもしっかりしてくださいね(^▽^)/。
と書かれてありました。このころからDSはあったんですねぇ。今も大事に次男は使っています。一番のお気に入りはマリオだそうです。
