sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録統一教会編

 統一教会の奴らが借用書を持って家にやってきて、次の土曜日にまた来るといって帰っていきました。そして月曜日、私が仕事を終えて帰ると、元嫁が必死になって何かを探していました。私が「お前、何を探しとるんか?」と聞くと、「昨日書いてもらった借用書が見当たらんのよ。どこにやったか知らない?」」というので、私は「こいつら、借用書を黙って持ち出して金の貸し借りをなかったことにして、とんずらこくつもりなんじゃな」と思ったので「あー、あれね。俺が絶対おまえらの手の届かんところに隠した」というと元嫁は「じゃああんたが持ってるんじゃね。それならよかった。無くなったら大変じゃろ?」というので、こいつ、本心ではそう思ってねーくせによく言うよと思ってました。元嫁が借用書を探しまくっていたその理由。それは再び私から金を巻き上げるためでした。それを知ったのは、元嫁が統一教会の奴らと連絡を取り合っているのをたまたま聞いたからでした。
 元嫁が「借用書は主人がどこかに隠したみたいで見当たらないんです」「借用書は主人が持っている限り、いつかは返済しなくてはいけないんですよね?」「期限が来ても返さないようにするんですか?解りました」などと電話で話しているのを、仕事から終わって玄関のドアを開けるときに聴いたからでした。当時住んでいた借家は、玄関の近くに電話が置いてあたので、外に居ても、もともと地声の大きい元嫁の声は筒抜けなのでした。
 そして元嫁が電話を切るのと同時に私が家の中に入ったのですが、元嫁は何事もなかったかのようにふるまっていましたが、内心は「今の会話、聞かれてたらどうしよう」「借用書が見つからないから大変だ」などと思っていたのかもしれません。
 そして統一教会の奴らに金を渡す当日。私は金を下ろして統一教会の奴らに渡しました。
 この金の貸し借りについては、また追々詳しく書き込みますが、私が借用書を手に返済期限を過ぎても返済に来ないので、警察の介入と離婚を迫る形で追い詰めると、観念したかのように返済してきました。

そして、統一教会の奴らが私の生命保険に目を付けた理由。それは、私が銀行のキャッシュカードやクレジットカード・通帳をすべて取り上げて、統一教会の奴らに渡す献金は、元嫁がインチキ印鑑屋「ハピネス」で稼いできた、ほんの2から3万円程度でしたので、明らかに私が強硬手段に打って出る前に比べると、献金の額が少なくなってきていて、さらに文鮮明の命令でアリューシャン列島に橋とトンネルを建設する資金が必要だということで、さらなる献金の上積みが要求されてきていましたので、献金の増額に困った元嫁が保険外交員の岩田に相談を持ち掛けて、住友生命との保険契約の解除と、新たに日本生命との保険の契約を結び、解約払戻金を献金に充てるという計画だったようです。しかし、相手にとって私が献金の要求に素直に従うとは思ってなかったために、金を借りるという形にして、金を借りたら後はうやむやにするつもりだったんでしょう。ところが、私が借用書の作成と返済期限の書き込みを要求したために相手の計画がくるって、貸し借りの契約が残ったまま返済期限を過ぎたということです。