sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録統一教会編

 和歌山の宿舎に到着して、ほっと一息ついて、地元の漁港で水揚げされた魚料理をいただきながら、夕食を済ませた私たち。ここは天然の温泉を使ったお風呂に浸かれるということで、長旅の疲れをいやすために、子供たちと少し長めの入浴を楽しみました。そして、風呂から上がってテレビを見ていると、私の両親から電話が。「あんたら今どこにおるんかね?なんかい家に電話をかけても出んし、何があったんかね?」というので、私は「会社の休みを使って、箱根のほうに出かけてたんじゃけど、智子から連絡なかった?」と聞くと「私らは何も聞いちょらんよ」といい、さらに「大家さんからクーラーの室外機がずっと回りっぱなしになってるし、夜のなっても灯りがついてないし、何かあったんじゃないかって心配してたよ。大家さんにもきちんと連絡しときなさい」という連絡がありました。私は元嫁に私の実家と、大家さんにはどこに何日出かけて留守にするのか、きちんと伝えておくように言って、元嫁も連絡しておいたと言っていたので、それを信じていたのですが、全くのウソでした。それにエアコンは、私が家を出る前にスイッチを切ったはずですが、元嫁が、私が荷物を車に積み込んでいる間に、部屋の空気の入れ替えもしないといけないと思ったのか、再びスイッチを入れたということでした。そのことを問いただすと「だって、そんなことする必要ないじゃん。なんでそんなことでいちいち言われんといけんのんよ」というので、私は「何の連絡もなしに1週間も留守にしたら、誰だって、何かあったのかと思うじゃろうが。お前、大家さんにも連絡したって言ってたよな?お前が責任をもって今から大家さんに連絡しろ」というと「なんで私がせんといけんのんよ。この計画を言い出したのはあんたじゃない。だったらあんたが大家さんに連絡すればいいじゃん」というので、私は「お前が俺にうそをついたんだろうが。ウソをついたお前が責任を取るのが常識じゃろうが」そう言って大家さんに連絡をさせました。当然大家さんはお怒りで、元嫁に対してかなり激しい雷が落とされました。こうして旅の最後まで、元嫁の文句やトラブルに惑わされた1週間の旅行が終わろうとしていました。