昨日、元嫁が息子と面会をしたいということで、待ち合わせの場所に連れて行った時のこと。次男も、今年受験生ということで、その話になったんですが、私は次男に話を聞いているのに、元嫁が横から割り込んできて「次男は今年受験生じゃけど、別に進学校に行こうとか、大学進学については考えていないから」ということを言っていました。私は次男の意思を聞いているのであって、元嫁の話を聞いているのではないので、無視して次男と話を続けていたんですが、次男はまだ具体的にどこの高校に入学するとかは決めていないようでした。ただ、スポーツができるところがいいということを基準に決めようと思っているようです。
私が納得いかないのが、次男が高校受験をするのに、なんで元嫁が次男の進学先を狭めるようなことを言うのか？ということです。進学先は次男が決めるのであって、元嫁が決めるものではありません。私は「お前に話してるんじゃない」と言って、次男とのやり取りを続けたんですが、私から次男にひとこと『進学してから、こんなはずじゃなかったという、後悔をするような進路選択だけはするな』とアドバイスしておきました。自分が進学して何をやりたいのかを基準に進路を決めなさいと。次男も私の言葉には納得した様子でした。
昨日のやり取りを母に話してみたら「バカじゃね。自分の子供の進路を狭めてどうするのよ。次男が、納得して進学先を決めればいいじゃない。大学だって『お母さんが一生懸命頑張るから、行けるのであれば行きなさい』というのが親じゃろうがね』と話していました。私は次男に大学進学のチャンスがあるのであれば、行かせてやりたいと思っています。なのに、なんで元嫁が自分の子供の進路を狭めるようなことを言うのか、その神経が分かりません。お前にそんなことを言う資格はないと思う私です。
そして、今年卒業を控えた息子の進路についても、いろいろと聞いてくるので、『マジでウザい」と思いながら「就職先は福祉作業所」とだけ伝えておきました。元嫁に別に伝える必要もないですし、次男の中学校の入学式に呼びもしなかった元嫁に答える義務もないと思ったので、就労先の名前などは一切教えませんでした。私ははっきり言って元嫁にうっとこのことをあれこれ詮索されるのが嫌なので、馬鹿正直に答えるつもりはありません。結婚していた当時から、元嫁のことに対して正直に答えてきては、ものの見事に裏切られてきたので、もういい加減そんなのはうんざりです。
