sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録結婚生活編

1998年11月、ヤンキー兄ちゃんが毎週末ドンチャン騒ぎをしてうるさいのと、元嫁が私の両親や姉や妹のことで文句を言うのは、姉や妹が両親を頼りにしているのが見えるからで、見えなければ文句も言わんようになる。という言葉を信じて、会社から車で15分ほどのところに家を借りて引っ越すことになりました。
 引越し業者を頼むと、引越し代金が高くつくので、熊毛の父がトラックの運転免許を持っているので、私の会社の系列のレンタカー会社でと2tトラックを借りて熊毛の父に運転してもらい、私の両親や義兄にも手伝ってもらっている間、元嫁は息子の面倒を見ながら、母や姉と一緒に住んでいたアパートの掃除を手伝ってました。そして荷物をすべて積み終わると、近所の人に挨拶をして回ってアパートを後にしました。もちろんヤンキー兄ちゃんにも挨拶しに行ったんですが、ものすごく無愛想な印象を受けました。もう少し愛想よくすればいいものを・・・最後の最後まで感じの悪い兄ちゃんでした。そして、トラックを走らせることおよそ30分。これから住むことになる借家のほうに荷物を積み込むまえに、すぐ近所の大家さんに挨拶しに行って、大家さんの出迎えを受けて、荷物を家の中に運び入れる作業をしました。家の中は大家さんがきれいに掃除をしていてくださったので、気持ちよく荷物を運び入れて、すべて終わったところで、手伝ってくれたみんなに私が食事をご馳走して、みんなかえって行きました。そして私と元嫁は息子を連れて、改めて挨拶しに行って、近所の人のところを連れて行ってもらって引越ししてきたことを近所の人に伝えて、あわただしい引越し作業を終わったのでした。今度の家は台所と風呂とトイレに和室が二部屋とダイニングが一部屋のつくりで、私たちが暮らしていくには充分な広さでした。家賃は駐車場の料金込みで53500円でした。
 それと私が近所の人に挨拶に行ったとき、息子の障害について簡単に話をして、引越し先での新しい生活が始まったのでした。ただひとつ、航空自衛隊の訓練機が日中家の上空を飛び回るということは知らなかった私でした。