sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録統一教会編

 1週間の箱根からの旅を終えて山口に帰った私たち。まずは荷物を車から全部おろして家の中に運び入れて、お土産を持って大家さんの家へ。大家さんも在宅中で奥様が出てこられました。そして元嫁が「1週間もの間、黙って家を空けることをしてしまい、申し訳ありませんでした。今後、二度とこのようなことがないように気を付けます」などと大家さんに謝罪をしていました。私も「本当にお騒がせして申し訳ございません。心よりお詫びいたします」と謝罪して、箱根のお土産を手渡しました。大家さんも「これからはこのようなことがないように気を付けてちょうだい。何かあったら困るから」と言っていました。そんな中、子供たちは無邪気なもので、「おばちゃん、僕たちねぇ、海賊船に乗ったんよ~。」などと箱根の想い出を楽しそうに話すのを見て、奥様も「よかったねぇ。楽しかった~?」などと子供たちに話しかけてくださってほっと胸をなでおろした私でした。
 そして家に入って、荷物の整理や、お土産の振り分けをしていました。私の両親にはこれ、姉夫婦にはこれ、熊毛の実家にはこれという風に振り分けて、元嫁の小野田のおばさんにも持っていくということで、元嫁が言うので、小野田の叔母さんの分は元嫁に任せました。そして、統一教会のほうにも持っていくというので、私は「あんな奴らに食わせる土産なんてない」と一喝すると、元嫁は「だってあんなにお世話になってるじゃない。行くって言って、お土産をもっていかないのは失礼じゃない」などというので「失礼?世話になってる?ふざけるな。人が働いて蓄えた財産を全部だまし取ったやつらに失礼もくそもあるかあんな詐欺師野郎に持っていくくらいならどぶに捨てたほうがましじゃ」と言って、統一教会防府支部の奴らにお土産を持っていくのを拒否。翌日のうちに全部配り終えたので、統一教会に持っていくお土産はなくなって、清々した私です。