今日の新聞の社会面に小さく報じられてましたが、韓国食品医薬品安全庁は、基準値を超える
発がん性物質を含んだ鰹節を粉末スープとして使用していたとして、「農心」と言う会社の「ノグリラーメン」など4社9製品を自主回収するように命じたそうです。
発がん性物質の含有量はごく微量で、健康に害はないと報じていますが、国民に不安が広がったためこうした措置に踏み切ったそうです。
実はこの
「農心」と言う会社。あの詐欺集団である統一教会の関連会社の一つで、今回発表されたラーメンは日本にも流通しており、統一教会の重要な資金源の一つになっています。
統一教会ではガンになるのは、お金などを貯め込むからだと言う洗脳教育が行われており、ごく微量であれ、発がん性物質が混入した製品を販売したと言うのは、信者にこれらの製品を食べさせ続けて、ガンを発症したときに自分たちの思想が間違っていなかったと言うのを裏付けるための証拠にしたのではないかと考えてしまいました。