sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録統一教会編

 2005年10月9日、次男にとって初めて参加した幼稚園の運動会。無事に終わってホッとして家に帰って、頑張ったご褒美に近くの長崎ちゃんめんで夕食を食べようということになり、みんなで行ってきました。次男も運動会で張り切っていたのでしょう、おなかがすいていたようで、ちゃんぽん麺を食べておなか一杯になって、家に帰ってお風呂に入った後、疲れていたんでしょうね。ぐっすりと眠っていました。
 そんな運動会が終わった後の連絡帳への書き込みです。元嫁が書いています。
 10月9日
 運動会、どのお子さんも最後まで競技をされていて、とても立派でした。大変お世話になりました。
 とだけしか書かれていませんでした。自分の子供が競技やダンス・鼓笛隊パレードに頑張って参加している様子を見てどう思ったのかなどは、一切書かれていませんでした。自分の子供の張り切る姿を見て、何か感じることがあったのではないかと思うのですが…。
 翌日は
 10月10日
 父とドライブに行き、セミナーパークを散歩したり、家の周りでは、4・5歳の女の子と一緒に遊んだようです。元気に過ごしてくれてよかったです。

 さらに翌11日の書き込みでは
 10月11日
 今日は従兄と一緒に遊びました。戦いごっこやおままごとをして、食事を一緒にとり、帰りは兄と一緒に迎えに行きました。
 家に帰ったら、兄ちゃんと外遊びやテレビを見て過ごしました。
 次男は好奇心旺盛で、いろいろチャレンジしてみたいようですが、本人の様子と体力に応じて4歳になったらいろいろと少しずつ始めてみたいです。

確かにこのころの次男は、なんでもチャレンジしてみたいという思いがあったようで、特に体を動かす運動に興味を持っていたころです。サッカーを始めたのも、次男の強い要望があったからですし、そのほか家のこととかもいろいろと手伝うようになってきたのもこのころです。また、自分で幼稚園の用意もこなしていましたし、あまり手のかからない子供でした。私もいろいろと機会を見計らっては、いろんなことにチャレンジさせていました。このころになると、次男は自転車も補助輪を片方だけにして乗れるようになっていましたし、サッカーもクラブに入ったころに比べると、格段にうまくなっていました。こういった子供の成長を見届けてやるのが親の責務だと思うんですが、相変わらず元嫁は子供のことはほったらかしで、統一教会の関連ショップである、ハピネスに入り浸って、姓名判断や風水占いにのめりこんでいました。私がいくらやめろって言っても聞く耳は持たず、やめろっていうと、そういうことを言われるのは、自分のエゴが強いから・まだまだ自分が強欲だから、そういうことを言われるんだと刷り込まれて、余計にのめりこむという状態が続いて行ったので、私も言うのも馬鹿らしいと思ったので、しまいには元嫁が姓名判断をしていても風水占いをしていても、取り合わなくなりました。

話がちょっとそれましたが、先生からの返事ですが、
10月12日
運動会、大変お世話になりました。とてもいい天気になりよかったです。皆最後までよく頑張ってくれました。
 今日は稲刈りをしました。皆おむすび会を楽しみにしています。

と書かれてありました。次男も実りの秋を満喫してたんですねぇ。