sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

夏の信州旅行2015

 今日から秀に1回から2回くらいのペースで、昨日までの旅日記を書き記して行こうと思います。初日は自宅最寄り駅から始発電車に乗って、岩国→広島→三原→糸崎→相生→敦賀→金沢→黒部宇奈月温泉宇奈月温泉と乗り継いだコースでした。
 私は子どもをつれて旅に出るときに必ずするのが、旅に出かけて無事に帰ってこれますようにとの願掛けの意味もこめて手を重ねて『無事に行ってくるぞー』と気合を入れること。そして列車に乗り込み、列車の中で朝食を食べながら、移り行く景色を眺めるという風にしているんですが、今回は朝4時に起きて眠かったのと、チューハイ一缶と缶ビールを飲んでよいが回って、最初に乗った電車の車内で、爆睡こいてました。目が覚めたら大畠を過ぎたところで、、ちょうど漁を終えた漁船が港に戻るところが見えました。今回の旅では海が見えるところといえば、山陽本線沿線くらいで、あとは内陸を進んで行くので、暫くの間、海とは離れるので、しっかり見ておこうと思った私です。
 そして、7:07分に岩国に到着して、広島行きの電車に乗り換え。ここの電車は予めリサーチして、新型227系電車での運用だということは、わかっていたので、乗るのを楽しみにしていたんですが、前にも乗った時に感じたように、ゆれも少なく、115系のような発車時の衝撃も無く、非常に滑らかな走りを披露してくれます。ただ、ここで問題なのが、広島到着は8:09分7番線。そしてダイヤ改正前だったら8:12分発だった糸崎行きが8:10分に変り、発車するホームは変らず5番線。と言うことは、1分では息子をつれての乗り換えは事実上不可能になるわけで、どうしようかと考えて、時刻表をめくってみると、8:24分発の山陽新幹線のこだま730号新大阪行きに乗り換えれば、三原で追いつくことが可能で、予め新幹線のきっぷも用意しておきました。このこだま730号は500系での運用で、やっぱり乗ってみると、全体的に丸みを帯びた車内が特徴です。こうして、糸崎行きを追い越して三原で先に8:59分発の糸崎行きに乗り換えておくと、後からやってくる広島8:10分発の糸崎行きよりも先に糸崎に着けるので、先に糸崎に向った私達です。そして、9:32分発の相生行きに乗って、山陽本線を東に向った私達ですが、朝食を食べたのが早かったので、おなかが空いてきたということで、広島で買った駅弁を食べた私達。これが広島で買った駅弁です。
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広島旅弁当と言う駅弁でした。これは、相生を出発した新快速の車内で食べました。
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やがて見えてきた明石海峡と、明石海峡大橋。やっぱり山陽本線の見所の一つですよね。対岸の淡路島もよく見えました。

このあと、新快速に揺られて、琵琶湖の西岸を北上して敦賀まで一気に走り抜けた私達です。琵琶湖の写真も撮影してありますので、そちらのほうも順次公開して行きますね。