sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録結婚生活編

 昨日は、元嫁のある意味命がけなドライブテクニックを書き込みしましたが、今日も元嫁ワールド全開で行ってみようと思います。2003年5月25日。この日は私と元嫁が、それぞれ書き込みをしています。
5月25日
今日は、私の高校のときの友人に夕食に誘われて息子と弟の3人で行ってきました。息子は「おじさんのところに遊びに行く」と言って、とてもウキウキしていたようです。そして広島風お好み焼きを作るのを不思議そうに見ていました。私が作るお好み焼きは大阪風なので、作り方がいつもと違うとでも思ったのでしょう。息子も弟もお好み焼きは大好きなので、よく食べました。
 その後はおじさんと、おじさんのお嫁さんに引っ付きまわして遊んでもらい、二人とも満足したようでした。お父さんも二人のニコニコ顔が見られてハッピーな1日でした。
 
昨日は母と子供達で森林浴をかねてセミナーパークに散歩に行ってきました。メダカを獲りに来ている子供がいて、興味を持ち、なかなか帰れず、午前中は図書館日本を借りに行きました。空ールの周りの広場でのんびりすごし、なかなか帰れず、行楽地には行かないものの、二人とも、足が速く、目が離せず疲れました。お弁当を今度は作り、出かけてみたいです。
 なかなか遠出はできませんが、身近に何かいいところはないかと思います。空気の美味しいのと自然がいっぱいな所。住んでいるところもそうですが・・・。また散歩したいです。
 
このころになると、元嫁は、私に対して
「あんたって友達おらんのじゃね。誰からも電話がかかって来んじゃん」
と言うことを皮肉タップリに言うようになってきた頃です。私は元嫁の子供を任せて友人とどこかに出かけるのにはすごい不安がありました。と言うのも、私がいなければ、子供達はほったらかし。子供の面倒など見ないでただひたすら長電話・・・。なので、子供達を置いて出かけるのには抵抗がありましたし、私が一人で出かけようものなら
「子供を渡しひとりに押し付けて、テメーだけ好きなことばっかりしやがって」
等の罵声を浴びせられることも容易に想像できたからで、私が出かけるのであれば、必ず子供二人も連れて出かけていました。なので、高校時代の友人が誘ってくれる飲み会などの誘いもすべてキャンセルしていた私です。会社の飲み会は職場の付き合いとして出席していましたが、それ以外ではみんなと集まって何かをするっていうことはできない状態でした。またそういう状態にさせたのは元嫁でした。せっかく誘ってくれても、キャンセルばかりしていたら、そのうち誰からも誘いが来なくなるのは当たり前の話で、自分の主人をそういう風にさせた責任を元嫁は感じていないでしょうね。
 でも、高校時代の吹奏楽の同級生達は、何かおかしいと思ったんでしょうね。私が離婚する前に子供達をつれて遊びにおいでって言われていってみたんですが、やっぱり同じ青春時代を過ごしたみんなには、元嫁にとって入れない意識みたいなのがあって、何年もあっていないのに、ごく普通に話をしたり、私が今抱えている問題を話したりして、「またいつでも遊びにおいで」って言ってもらえた時は涙が出るくらい嬉しかったです。
 特に元嫁が宗教に狂ってからは、統一教会を信じないものは自堕落な人生を送るだめ人間として、付き合うのを遮断しようとしていましたから、私がどこかに出かけるのも本当に大変な時代でした。酒は自堕落な人間が飲む、悪魔の飲み物と言う風にいわれたから、酒を飲むということに対しても、会社の飲み会でさえ文句を行っていたくらいでしたから、友人同士が集まって酒を飲むなんてことになったら、もう言い争いは避けられない状態でした。まぁ、今は友人とも時間さえ会えば合えるし、自分の好きなことをするのに、何の制約もなくできますからね。そういうごく普通な生活が遅れることに感謝です。