きのう、息子のクリスマスコンサートの練習が終わったあと、山陽自動車道・中国道・関門橋を通って門司港浪漫灯祭の行われている門司港地区に行ってきました。昨夜は風が強く、かなり体感温度的には寒さを感じる状態だったので、かなり厚着を二人ともしていってきました。行ってみると色とりどりのイルミネーションが光り輝いて綺麗でしたよ。
まずは門司港タワーの31階にある展望室に行ってきました。これは展望室の中に飾られていたクリスマスイルミネーションです。
そしてこちらが展望室の中から眺めた門司港周辺の夜景の様子です。関門海峡を挟んで対岸に見える下関や関門橋・門司港駅周辺の様子です。街の灯り自体が綺麗なイルミネーションみたいになっていて、とってもロマンティックなひと時を過ごせました。これで好きな人と一緒だったらもっとよかったんですけどねぇ。自分も早くそういう人見つけなくちゃ。そう思ったしだいです。来年は素敵な女性と一緒に来たいですね。
そして地上に降りてきて、タワー周辺のイルミネーションを写してきました。一番下の写真に写っているタワーが門司港タワーです。息子の後姿が写ってますね。
そしてちょっと遅い夕食を食べたのが、タワー近くにある門司港ビール工房。もちろん私はくるまで訪れたのでビールは飲みませんでしたが、お土産に2本ほど買って帰りました。
そしてこちらが、ビール工房の中から写した風景と、おしゃれな店内の様子です。どことなく古いヨーロッパのイタリアンのような感じのする建物です。
そしてこちらが、私が食べた揚げナスのスパゲッティー。トマトの酸味が利いていて揚げなすとの相性も抜群によくておいしかったです。息子はナポリタンを注文したんですが、写そうと思ってカメラを用意している間に、猛然と食べ始めたので、とてもじゃないですけど写せるような状態ではなかったです。
門司港ビール工房で食事を済ませたあと、門司港駅までカメラを抱えながらのんびりと、冬の門司港を歩いてきました。そういえば、私は海のすぐ近くのクリスマスイルミネーションを写すのは初めてなので、いつもとは違った雰囲気のクリスマスイルミネーションを楽しむことができました。海に写るクリスマスイルミネーションも、なかなかいい雰囲気があっていいですよ。門司港タワーから門司港駅までは歩いて15分くらいでしょうか。あちこちにレトロな建物が建っていて、昔のヨーロッパにやってきたような雰囲気がします。どことなく異国情緒が漂う素敵なクリスマスイルミネーションでした。
ちなみに、私が写した写真は一部を除いてノンストロボで撮影してます。ストロボなしのほうが、クリスマスイルミネーションの灯りがよりいっそう引き立ちますんで。皆さんもイルミネーションの撮影をされるときはノンストロボ撮影をお勧めします。