sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

エヴァンゲリオンTYPE500・乗ってきました~


 今日は、エヴァンゲリオン新幹線の乗車日。朝四時に息子を起こして、門司港駅まで行って、門司港から小倉まで出て、小倉から厚狭までエヴァンゲリオン新幹線に乗ってきました。乗車は2号車からで、エヴァンゲリオンシートは満席の状態でした。乗ってみて思ったのが、「こうやって乗れるチャンスが与えられたのは、本当にLUCKYだったんだなぁ」ってこと。何回もトライして、ようやくつかんだチャンスだけに、小倉を出発して、朝に着くまで、ほとんど一号車に入りびたりでした。
 そして門司港駅から厚狭まで往復して写してきたのがこちらの写真です。
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まずは、門司港駅構内に留置されている783系ハイパーサルーン。この車両も登場してから27年がたち、ベテランの域に達していますね。
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現在工事中の門司港駅者の防音壁には昔の古い写真が飾られてました。
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門司港駅の便所の近くに設置されている手水鉢。大正3年に建設されて以来、ずっとここに設置されているものだそうです。
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そして、福岡近郊の都市圏輸送の顔ともいうべき車両が、813系。やっぱりJR九州の車両は、派手さが目立ちますねぇ。この塗装もインパクト十分です。
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そしてこちらは、福北ゆたか線直通の817系。こちらの塗装も個性がありますよね。
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そして門司港駅に設置されている幸福の鐘。ここには、0マイルポストが置かれています。かつては本州から渡ってきた旅人たちは、このホームで、九州各地に向かう列車に乗り込んだのでした。九州の玄関口の役目も、関門トンネル開通とともに、門司駅にその役割を譲り、さらに山陽新幹線開通後は、小倉駅がその役割を果たしています。
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813系のパンタグラフ
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813系の車内。やっぱり赤を基調とした車内は、目立ちますねぇ。山陽本線の列車も、これくらい派手な塗装をしてくれたらうれしいんですけど。
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そして小倉駅に移動して、博多行きのこだまの運用につくN700Aを撮影。こちらはN700系の改造ではなく、最初からN700A  として、登場した車両です。
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そして、今日の主役であるエヴァンゲリオンTYPE500の入線。今までの500系とは、大きく趣を変えるラッピングが施されており、従来の500系のイメージとはかなり違います。
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そして、一号車に入場する人のみが着席する2号車の待機席。
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エヴァンゲリオンの展示や、外観など、大幅に手を加えられた500系。早朝にもかかわらず、親子連れでにぎわってましたよ。

ここから門司港に在来線経由で引き返して、門司港周辺のレトロ地区を散策。
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門司港駅近くで、アンティークな感じのするcafeを見つけました。まだ開店前だったんですが、ここでコーヒーブレイクをするのもいいかもしれませんね。
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この建物は、門司三井倶楽部の建物。
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門司港駅近くを歩いてみてきました。かつて走っていた西鉄路面電車も展示されていました。夜になると、今のシーズンはクリスマスイルミネーションで彩られて、きれいですよ。ぜひ夜の門司港周辺も皆さんいかれてみてください。おススメです。