今日は、エヴァンゲリオン新幹線の乗車日。朝四時に息子を起こして、門司港駅まで行って、門司港から小倉まで出て、小倉から厚狭までエヴァンゲリオン新幹線に乗ってきました。乗車は2号車からで、エヴァンゲリオンシートは満席の状態でした。乗ってみて思ったのが、「こうやって乗れるチャンスが与えられたのは、本当にLUCKYだったんだなぁ」ってこと。何回もトライして、ようやくつかんだチャンスだけに、小倉を出発して、朝に着くまで、ほとんど一号車に入りびたりでした。
そして門司港駅から厚狭まで往復して写してきたのがこちらの写真です。
まずは、門司港駅構内に留置されている783系ハイパーサルーン。この車両も登場してから27年がたち、ベテランの域に達していますね。
現在工事中の門司港駅者の防音壁には昔の古い写真が飾られてました。
門司港駅の便所の近くに設置されている手水鉢。大正3年に建設されて以来、ずっとここに設置されているものだそうです。
そして、福岡近郊の都市圏輸送の顔ともいうべき車両が、813系。やっぱりJR九州の車両は、派手さが目立ちますねぇ。この塗装もインパクト十分です。
そしてこちらは、福北ゆたか線直通の817系。こちらの塗装も個性がありますよね。
そして門司港駅に設置されている幸福の鐘。ここには、0マイルポストが置かれています。かつては本州から渡ってきた旅人たちは、このホームで、九州各地に向かう列車に乗り込んだのでした。九州の玄関口の役目も、関門トンネル開通とともに、門司駅にその役割を譲り、さらに山陽新幹線開通後は、小倉駅がその役割を果たしています。
813系のパンタグラフ。
813系の車内。やっぱり赤を基調とした車内は、目立ちますねぇ。山陽本線の列車も、これくらい派手な塗装をしてくれたらうれしいんですけど。
そして、一号車に入場する人のみが着席する2号車の待機席。
この建物は、門司三井倶楽部の建物。