超懐かしいもの&超貴重なものが出てきました

　昨日、年賀状を書くのに今まで年賀状をもらった人のはがきを探していたら、メッチャ懐かしいものと今となってはものすごく貴重なものが出てきました。まずメッチャ懐かしいものというのは、息子と次男が幼稚園に通っていた頃、先生との連絡に使っていた連絡帳です。今日は家で何をしたとか、幼稚園でこういうことをしたとか、そういったことが書かれてあって、子供たちが幼稚園時代をどのようにすごしてきたのか、克明に記録されています。昨日は年賀状を書くことにしていたんですが、思わずどんなことが書いてあったのか、懐かしくなって全部読んでしまいました。そしたらあっという間に夕方になっていて、年賀状を書くために住所録を立ち上げて、書き終わったのが夕食前。そして、息子に手本を見せて、私が印刷した年賀状に息子の手書きで「しんねんあけましておめでとうございます」と書かせて、早速ポストに投函してきました。まだちょっと早すぎたかもしれませんが。

 

そしてもうひとつのものすごく貴重なものとは、私が小学校4年生のときに山口に遊びに来ていて、家族全員でSLやまぐち号に乗ったときの乗車券と指定席券です。指定席券は紙に印刷されたもので、今のマルス発券とは違い、固い厚紙でできた硬券の乗車券です。指定席券も横に長い紙に印刷されたもので、今となってはめったに見られない貴重なものです。この乗車券も指定席券もきれいに保管されてありました。なんでも鑑定団に出したらどれくらいの値がつくかなぁ？売ったりはしませんけどどれくらいの値打ちがあるんでしょう。