今日、近所の旅行代理店に行って、ホテルの宿泊クーポン券と、JRの青春18きっぷと、8月8日発の山陽新幹線の広島→三原間・敦賀から軽井沢までの乗車券と敦賀から金沢までの在来線の自由席特急券・北陸新幹線の金沢→黒部宇奈月温泉間の自由席特急券・8月9日発の黒部宇奈月温泉→軽井沢間の自由席特急券・黒部峡谷鉄道の宇奈月→欅平までの往復乗車券とリラックス車輌の指定席券・8月13日発の立山黒部アルペンルートの乗車券で合計でおよそ195000円でした。
今回のルートを眺めてみると、宇奈月温泉・欅平・軽井沢・野辺山・駒ヶ根・木曽駒ケ岳・信濃大町・立山黒部アルペンルートと、いかにも涼しさが感じられるような地名がたくさん並んでいます。海が見られる区間といえば、山陽本線と北陸新幹線の富山から上越妙高辺りまでの区間くらいでしょうか。あとはひたすら山岳地帯を通って行くので、素晴らしい山の風景が見られると思います。清々しい高原の風景を思い浮かべながら、心は一足先に信州に飛んで行ってます。特に黒部峡谷鉄道や、飯田線・中央西線・大糸線・立山黒部アルペンルートの景色は期待しています。野辺山高原では、あの、惑星探査機ボイジャーからの電波の受信した、巨大パラボラアンテナがあるので、行ってみたいなぁ。
今回は標高意3000メートルの地点まで行くので、涼しいを通り越して、ちょっと肌寒かったりするかもしれませんね。
あとは自分の体と息子の体が、体調も万全な状態で行くだけです。