sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

年末年始関東鉄道のりつぶし&富士山紀行・東京駅→鶴見線・南武線経由立川駅

 ムーンライトながらで一夜を過ごした私たちは、横浜を過ぎたあたりで目が覚めて定刻に東京に到着。普段ならここから東北方面や上信越方面に向かうのがいつものパターンなんですが、今回は再び東海道本線を引き返して、川崎で下車。さらに京浜東北線の電車に乗って鶴見で下車して、典型的な通勤路線である鶴見線に乗車するため、鶴見線ホームに行くと205系3両編成の電車が出発を待っているところでした。ここから扇町→安善→大川→安善→浅野→海芝浦→浅野→浜川崎と鶴見線乗りつぶした後、南武線の浜川崎支線と府中本町→立川間を乗りつぶす行程を組んでいます。
 12月30日は鶴見線の大川支線以外は運転本数の多い路線を踏破するので鶴見線以外は特にくわしい旅程は組みませんでした。あまり遅くならない時間帯に宿泊先の八王子に着けばオーケーということで、 5:54分発の鶴見線の電車に乗ってまだ真っ暗な中、通勤客と思われる人たちを乗せて電車はのんびりと走っていきます。そして扇町に着いたのが6:11分。次に乗る6:34分発の電車まで少し時間があるので、駅構内などを写していたら猫の鳴き声が、数えてみると全部で6匹、たぶん無人駅のこの駅の主なのでしょう。
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扇町駅構内でたむろってた猫ちゃんたち。中には恋猫同士もいたようで、子作りに励んでいました。
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小雨の降る扇町駅に停車中の鶴見行きの電車と駅名標
 
扇町駅にたむろってた猫ちゃんたちに別れを告げて、6:34分発の電車で安善」まで引き返します。だんだん夜が明けてきて次第に周りの風景が見えるようになっていましたが、沿線に見えるのは巨大工場ばかりで、車窓という点では面白みに欠ける路線ではあります。安善で大川支線に乗るわけですが、この区間が今回唯一といっていいほどコースを組むのに苦労した区間です。通勤時間大意加害はまったく電車が走っていないので、結構苦労しましたね。
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大川駅駅名標です。こんなに運転本数が少なくても横浜市内駅に含まれるんですね。
大川支線を乗りつぶして浅野で海芝浦支線に乗車。海芝浦は本で読んで知っていましたが、東芝の従業員以外は出られないので、到着した電車にそのまま乗車して引き返すことになります。
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海芝浦駅に停車中の車内から見た景色です。奥に見えるのはなんて名前の橋なんでしょうか。
 
 海芝浦支線も乗車して、浜川崎で南武線の電車に乗り換え。同じJRなのに駅舎はまったく別になっています。その南武線の電車は205系2両編成でした。それもワンマン運転。大都会東京のすぐ近くを走る路線の中では珍しいのではないでしょうか。まぁ在京の大手私鉄の都区内にもワンマン運転の路線はありますが。
 尻手まであっという間で、やってきた南武線の電車に乗って立川まで行きます。この路線も利用者が多く、8:00過ぎの電車だったということもあってかなり混んでました。なのであまり外の景色を見ることもできなかったのですが、立川まで乗って南武線も完全乗車達成。
 
この後、秋葉原錦糸町東金線武蔵野線西船橋→南船橋埼京線川越線乗りつぶして八王子を目指します。