夏の北海道旅行一日目自宅最寄り駅～大垣編自宅最寄駅～広島駅

　2012年8月11日から18日までの8日間、私と息子の2人で北海道に行ってきました。そのルートは

　1日目　

自宅最寄り駅→広島→糸崎→相生→姫路→米原→大垣→揖斐→大垣→近鉄桑名→大垣

　2日目

大垣→東京→新青森→木古内→江差→函館→函館駅前→湯の川温泉→谷地頭→函館どっく前→函館駅前

　三日目

函館→東室蘭→室蘭→地球岬→室蘭→東室蘭→苫小牧→岩見沢→札幌→新千歳空港→南千歳→夕張→追分→札幌

　4日目

札幌→釧路→根室→納沙布岬→根室→釧路

　5日目

釧路→知床斜里→知床五湖→知床斜里→網走→北見

　6日目

北見→旭川→札幌→新札幌→宮の沢→大通→真駒内→麻生→大通→福住→栄町→大通→西四丁目→すすきの→徒歩で札幌

　7日目

札幌→小樽→長万部→函館→青森

　8日目

青森→大阪→姫路→相生→岡山→糸崎→自宅最寄り駅

 

という行程でした。

　出発当日は朝4時に起きて、4時半に家を出て最寄の山陽本線の駅に行って始発電車に乗車。先ずは旅立ちを祝して息子はジュース・私はビールで乾杯しながら駅に向かう途中で購入した弁当で朝食。盆連休のころだと阿佐の5時過ぎは少し薄暗い感じでしたが、瀬戸内海が見えるころにはきれいな青空が広がる気持ちのいい朝を迎えました。そして、私はビールを飲んでアルコールが回ったのか電車の揺れについうとうととして、眠りについてました。まぁこの電車の終点である広島まで降りることはないので安心して眠ることが出来たというのもありますが。目が醒めたらちょうど大畠を出たところで、大島大橋の下をくぐるところでした。このあたりはタイの一本釣りで有名なところで、いきのいいタイが釣れます。このあたりから山陽本線は北東方向に進路を取って、岩国に向かいます。岩国からは広島都市圏輸送区間に入るので電車の本数は格段に増えますが、使用されている車両は国鉄時代の車両で占められていますが、私の乗った115系電車は223系に準じた車内設備を持っており乗り心地は最高によかったです。そして定刻8：07分に広島に到着。8：12分発の糸崎行きに乗り換えて、今回の旅行での最初の乗り換えは無事に済んだのでした。

　今回、この旅行を企画するに当って使用したのは先ず私様のきっぷが周遊きっぷの道東ゾーンと自宅もより駅～ゾーンの入り口の駅となる室蘭本線追分駅までのきっぷと今回の旅行でゾーンからの出口の駅となる小樽から自宅最寄り駅までの片道切符。息子が療育手帳での運賃割引制度（100キロ以上乗車の場合運賃が半額）を遣っての自宅もより駅～根室までと根室から東釧路→網走→旭川→小樽→自宅最寄り駅までのきっぷと、追分から岩見沢・白石経由新千歳空港・新千歳空港から夕張・夕張から札幌までの乗車券・札幌から釧路まで・旭川から札幌までの自由席特急券・2人共通のきっぷとしてムーンライトながら・東北新幹線はやて11号・新青森～木古内までの白鳥11号の指定席・函館から東室蘭までの自由席特急券・長万部から函館までと函館から青森までの自由席特急券・青森から大阪までの寝台特急日本海(臨時）の指定席特急券と寝台券・木古内から江差までの往復乗車券・東室蘭から室蘭までの往復乗車券です。経路が複雑なため発券までにかなり時間がかかりそうだったので指定席を先に予約してもらい、乗車券類は指定席が取れてから発券してもらったんですが、駅の窓口の担当の方も面倒な手続きを丁寧にしてくれました。きっぷも使う日付順に入れられておりありがたかったです。

　広島から先の旅の様子は随時アップしていきますので暇なときに呼んでみてください。