まずは前回の答え合わせからです。前回は、光合成を行う最も原始的な政府末の名前を当てる問題でしたが、答えはシアノバクテリアでした。この生物が誕生して、地球大気に酸素が放出され、その後の生命の進化などに大きな影響を与えた生物です。
では今回の問題です。今回は昔の戦の名前を当てる問題です。
1575年に行われた、織田信長・徳川家康の連合軍と武田勝頼の間の戦いで、兵力は連合軍が15000人から20000人、武田軍が6000人〜10000人前後といわれ、連合軍が鉄砲を使用したことにより、連合軍が圧倒的な勝利を収めた戦いの名前はなんというでしょうか。
この戦いは日本の近代史では必ずでてくる戦いですので、一度は歴史の授業では習ったことがあるかと思います。大河ドラマのどうする家康をご覧になった方はわかるかもしれませんね。私はこの戦いの近くを訪れたことがありますが、山々に囲まれた、静かなところです。火縄銃が初めて使われた戦いなんですね〜。