ローカル列車撮影

　昨日、新幹線の写真を写した帰り、桜と列車を絡めて写せるところはないかと考えて、新山口駅の東側にある椹野川橋梁を渡ったところにある踏切のすぐ近くに桜の木があったことを思い出して、プレマシー号を走らせました。時刻表で列車wp調べてみると、下関行きと岩国行きがそう時間を空けずに通るということがわかり、さっそくカメラを構えて写しました。

まずやってきたのは下関行き115系電車。定刻よりも少し遅れて通過していきました。

チョット道路標識と被ってしまいましたが、EF210型機関車を先頭にした貨物列車。貨物用の機関車はほとんどがJR発足以降の車両になっており、国鉄型はほとんど見かけなくなりました。

続いてやってきたのが、岩国行きの115系電車。のどかな日差しが差し込む中、桜と山陽本線の電車を絡めた撮影をしました。この後山口線の大歳駅に移動して、見事に咲き誇った桜と列車を写してきました。

さくらが見事な大歳駅構内。満開の桜が出迎えてくれました。

入線してきた山口行き。桜の淡いピンク色と、朱色の車両。なかなか絵になりますね。

新山口行きとの交換風景。日中、山口と新山口の間を走る列車は、ほとんどこの駅で列車交換をします。

新山口行きが発車していきました。

大歳駅の駅舎。昔は有人駅で、窓口があったんですが、今は地域の交流スペースになっています。

大歳駅の外から眺めた桜。来週はもう散っているでしょうね。