まずは、大道を635分に発車する岩国行き黄色い塗装の115系4両編成。菜の花ももう少しで終わりを迎えるので、まだ咲いているうちに列車と絡めて写すことができてよかったです。踏切の向こうには、桜も咲いていました。
続いてやってきたのが九州方面に向かうEF66100番台牽引の貨物列車。今ではEF210が幅を利かせている山陽本線の貨物列車牽引機ですが、まだこうやって国鉄形式の機関車もやってきます。
続いてもう一本7:04分大道発の岩国行きがあったんですが、こちらはピンボケになってしまい、ボツになりました。
こちらは大道7:05分発の下関行きです。115系6両編成でした。たぶん平日はラッシュに対応した運用になっているんでしょう。
この後山陽本線の撮影を切り上げて、小鯖神社に向かった私。小鯖神社では、桜が見ごろを迎えていて、朝早かったということもあり、思う存分サクラを撮影することができました。
参道から神社の方向を向かって撮影した風景です。桜の白い花と青空が見事にマッチしてました。
やっぱりサクラには青空が似合いますねぇ。
桜のかれんな花が多くの人を魅了するのは、昔も今も変わらない、日本の春の風物詩だと思う私です。
今日は晴れて暖かかったので、いい桜の花見を楽しむことができました。