草津白根山が噴火

 今日のお昼のニュースで流れていた、群馬県長野原町にある活火山、草津白根山で噴火が起きました。大量の噴石が飛散し、また、噴火による影響とみられる雪崩が多数発生し、死傷者が出ている模様です。
 気象庁によると、今日の午前中に震幅の大きい火山性微動が観測されて、噴火警戒レベルを1から3に引き上げたということです。
 草津スキー場で訓練を行っていた陸上自衛隊員が多数雪崩に巻き込まれ、足や腕を骨折した隊員がいるほか、噴石の直撃を受けて1人が死亡、負傷者もいるということです。
 
 ゴンドラに噴石が当たって、ここでも負傷者が出ている模様です。
 火山噴火の場合、マグマで熱せられた地下水が水蒸気となって膨張し、山体の傾きが変わることが観測されますが、今日の噴火では、傾斜計に変化が見られたのは、噴火の直前だったということで、気象庁も噴火の警戒レベルを引き上げるのに、間に合わなかったのではないかということです。

 私はまだ、噴火当時の様子を動画で観ていないので何とも言えないんですが、スキー場などで発生した雪崩は、噴火の影響によるものではないかと思います。爆発の際の振動によって雪崩が発生したのだろうと思います。まさに予期せぬ出来事だと言えると思います。まだ、噴火によって雪が解けて、泥流となって流れ下ることが起きなかったのが不幸中の幸いなのかもしれませんが、もし泥流がふもとの町を襲ったら大災害になっていたと思います。このまま噴火が終息するのか、それとも西之島新島のように長期間にわたって噴火活動が続くのか、予断を許さない状況ですよね。。早く収束してくれればいいんですが。