sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

スピードスケート世界選手権

 いよいよ本格的に幕を開けたウィンタースポーツ。その中でスピードスケートのワールドカップ第1戦がオランダで開幕し、女子団体追い抜きで、高木美帆佐藤綾乃高木菜那の3選手で臨んだ日本は世界記録を0.02秒行使する2分55秒77をマークして優勝しました。2位には地元のオランダが入りました。女子500メートルでは、小平奈緒選手が37秒29でワールドカップ通算10勝目、この種目で17戦負けなしという結果を残しました。郷亜利砂選手が5位、神谷衣理那選手が6位でした。
 オリンピック開幕を間近に控え、日本にとって最大のライバルで、ソチオリンピックでは苦杯をなめたオランダが決勝戦の相手だった女子団体追い抜き。オランダでの初戦でオランダ相手に3秒29の大差をつけての圧勝でした。エースの高木美帆選手は「練習で蓄積されたものが大きい」と話しています。昨季は種目別総合で2連覇を達成しましたが、もっとも狙っていた世界距離別選手権は0秒65差でオランダに敗れました。選手の対抗心は強く、「世界記録よりもゴールした時はオランダに勝ったことが嬉しかった」と佐藤選手は話しています。
 最終組でのオランダとの一騎打ち。3人が組む種目で高木美帆選手を除くと、個人ではオランダが上回る状況で、6週のレースで後れを取ったのは最初の1周のみ。原則を伴うせmン等交代の回数を減らしてタイムを削る戦術でオランダに先行しました。
 オランダは後半連携が乱れ、研究と入念に準備した日本が勝利した瞬間でした。

 私はこのレースを速報で見たんですが、ソチでは圧倒的に無敵を誇ったオランダに一歩も引かなかったレースは素晴らしいの一言に尽きると思います。これでピョンチャンオリンピックのメダル争いも面白くなりましたね。恐らく上位は日本・アメリカ・ロシア・オランダ・アメリカで争う事になると思いますが、高木美帆選手はソチオリンピック出場を逃した悔しさがあるだけに、ピョンチャンオリンピックでのメダルにかける思いは人一倍強いと思います。今では女子中距離種目の日本の絶対的エースとして日本勢を引っ張っていってますが、前回スピードスケートは、男女ともメダルなしにおp割っているので、ぜひとも一番いい色のメダル獲得目指して頑張ってもらいたいと思います。