今日も熱戦が続く北京オリンピック。今日はフィギュアスケート団体で銅メダルを、スピードスケート女子1500メートルで高木美帆選手が1.53.72で銀メダルを獲得しました。
まずはフィギュアスケート団体ですが、今日はペアとアイスダンス、女子のフリーが行われて、日本は初めてのメダルとなる、銅メダルを獲得しました。日本は、男女のシングルは強かったですが、ペアとアイスダンスの力が世界に少し水を空けられていましたが、ペアとアイスダンスも着実に力をつけてきて、国内選考でもかなり白熱してましたよね。次のミラノ・コルティナダンペッツォ大会では、トップ争いに加わって欲しいなと思います。
また、スピードスケート女子1500メートルは、高木美帆選手は700メートルまでは、オランダのブスト選手をリードしていたんですけどね…。ほんの僅か及ばなかったですね。ただ、かなり凄いデッドヒートを繰り広げてました。あの圧巻の滑りは見ごたえはありましたね〜。高木美帆選手は27歳、ブスト選手が35歳。次のオリンピックでも二人のデッドヒートを期待したいなぁ。
高木美帆選手はまだまだ出場種目が残っています。次は小平奈緒選手とのデッドヒートが期待できる500メートル。お二人の熱い戦いに期待したいと思います。