今日は北京オリンピックでスピードスケート男子500メートルで、森重航選手が銅メダル、ジャンプラージヒルで小林陵侑選手が銀メダルを獲得しました。
スピードスケート男子500メートルでメダルを獲得するのは、2010年バンクーバー大会での加藤条治選手と長島圭一郎選手が銀メダルと銅メダルを獲得して以來で、久しぶりのメダル獲得となりました。そして、最後の二組でまた疑惑とも思われるスタートを巡る判定があったみたいですね。フライングが取られたんですが、映像を見る限りでは双方共動いていないですし、何がフライングなのか、いまいち判然としない判定ですね〜。
そして今日はスキージャンプラージヒル男子小林陵侑選手が銀メダルを獲得しましたね。2回とも大きなジャンプを見せましたが、142メートルと138メートルで、わずかに及ばず銀メダルでした。それでもやっぱり日本のエースは凄いジャンプを見せてくれましたね。ラージヒルでは、2014年ソチ大会での葛西紀明選手の銅メダル獲得以来で、これでラージヒル団体も楽しみになりましたね。小林陵侑選手にはぜひ3つ目のメダル獲得してもらいましょう。
また、今日はスピードスケート女子のパシュートの予選が行われ、高木美帆・高木菜那・佐藤綾乃選手で出場した準々決勝でオリンピックレコードを出して、準決勝進出を果たしました。準決勝はROCとの対戦で、順当にいけば、決勝でオランダと対戦となります。ぜひとも連覇目指して頑張って欲しいです。
