sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録離婚調停編

 2009年に入って、一月の半ばでしたでしょうか。元嫁が「今日、胸が苦しくなって、病院に行ってみた。狭心症だといわれた」といういことを言っていました。程度としてはごく軽いものだったようで、日常生活には支障はないということでしたが、その狭心症になった原因を探っていくと高血圧・肥満・高脂血症・性格的なものが原因だと分かりました。これはWikipediaで調べて分かったことなんですが、Wikipediaに書かれてあった原因のほとんどが、元嫁には当てはまる状態でした。なので、私から見れば「だから何?自分は俺が体調を崩した時に、さんざん罵声を浴びせておいて、自分が具合が悪くなったときは、心配してくれってか?」そう思ったので、嫌味を込めて「どうせ仮病なんじゃろ?」というと、「なんでそんなことを言うんか。本当に苦しいから病院に行って診察してもらったのに」などと言っていました。私は、元嫁が今まで私に対して言ってきたことを列挙し、「お前は俺が具合が悪くなった時に何て言った?「仮病のくせに病院に行きやがって」そう言ったよな?それで、自分が具合が悪くなった時は、心配してくれって、それっておかしくねぇか。誰もお前のことなんか心配しねーよ。第一狭心症になったのも、お前の日頃往生じゃろうが。誰の責任でもねーんだよ」そう冷たく突き放してやりました。そういうと、元嫁は「普通、家族の具合が悪くなったら心配するじゃろう。あんたにはそんな優しさもないんじゃね」とか言ってましたが、「お前が俺に対してやってきたことを、俺はそのままお前にしてるだけじゃ。それで文句があるんじゃったら、自分が今までやってきたことを恨むっちゃな」そういうと、元嫁も返す言葉がなかったようです。恐らく元嫁としては、狭心症になったから、自分が家のことをしなくても文句は言われないと思ったんだろうと思います。しかし、これは元嫁の見え透いた演技だと分かっていたので、私は一切の甘えや妥協は許しませんでした。
 元嫁が狭心症になったことは、小野田の叔母にも言っていたようで、「智ちゃんのこと、少しは労わってあげて」などと言っていましたが、私は元嫁に今までされてきたことを考えると、「とてもその気にはなれん」そう私の気持ちを伝えておきました。この時の私の心情は、元嫁に対しては、激しい怒りと憎しみ以外の感情は抱いていませんでした。「俺と同じ苦しみを味合わせてやる。」そういう思いでいっぱいでした。「夜、安らかに眠るくとは絶対に許さない。夜眠れないのがどれほど辛いか思い知らせてやる。」そう思っていました。