sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録統一教会編

 叔母の葬儀・告別式と次男の入学式が重なって、怒涛のように忙しかった2008年4月8・9日。無事に叔母を天国に旅立つのを見送ることが出来て、次男の入学式も無事に終わりました。
 入学式が終わった翌日からは、次男も登校班に加わって、兄である息子と一緒に待ち合わせ場所に行くことになりました。健常児である次男が登校班に加わることで、息子の送り迎えもしなくてもいいかなとも思ったんですが、やはり何かあったときのことも考えると、親である私たちも一緒にいた方がいいだろうということで、今までと変わらず一緒に学校までついて行くことにしました。
 ただ、次男が登校班に加わったことで、私よりも次男の方がしっかりと兄のことを見ていて、ちょっと息子が寄り道しようものなら「兄ちゃん、そんなことしちょったらダメじゃん」などと、ダメ出しをすることも多かったですね。兄である息子との関わりの中で、私よりも次男の方が、兄に対してはスパルタ的でしたね。今でも二人はいい関係を保っています。
 私たちも学校から先、幼稚園まで行くこともなくなったので、送り迎えも随分と楽になりましたね。私が夜勤初日の月曜日や、有給で休みの日は、子供たちと一緒に学校まで一緒について行って、学校に着くとまずは息子を支援が球まで送って、教室で先生といろいろと打ち合わせをして、そのあと次男のクラスに顔を出すと、幼稚園の頃から顔見知りだった子供たちが「Y君のお父さん、一緒に遊ぼう」などと言って、子供たちと先生が来るまでの少しの間、子供たちの話し相手になったり、なぞなぞを出したりして、遊んでました。
 私が子供たちを学校に贈っている間に元嫁は、私が知らないと思っていたんでしょうか、統一教会の奴らと連絡を取り合っていたようです。メールの内容を、元嫁のすきを見てみてみると、叔母が亡くなったことが書かれてありました。私が叔母の死因について、詳しく話さなかったので、私が言った「急病で倒れてなくなった」ということに対して、怪しいと思っていたみたいで、「たぶん、癌で死んだんじゃないか」ということが書かれてありました。統一教会の吉岡からは「ご主人がそうやってきちんと話さないということは、たぶんそうなんでしょうね。」などと書いてありました。そして、私が学校から帰ると「叔母さんは、本当に急病で死んだのか?」と聞いてくるので、私は「だから何だていうんだよ。」というと「本当は、癌でなくなったんじゃないん?なんでそうやって隠そうとするん?」と言ってきたので、「はぁ?なんで俺がお前に隠さなけりゃならんのか?バッカじゃねーの」といってはぐらかしました。なんで自分の夫から本当のことを話してもらえないのか、全く気がついてなかったみたいですね。